女優兼、家電アドバイザーの奈津子です。
長かった冬が、ようやく出番を終えて過ぎ去ろうとしています。暖かくなってくるこれからの季節、皆さまにぜひオススメしたいのが家電メーカー「ドウシシャ」の提案するひんやり系スイーツが楽しめるシリーズです。
話題沸騰のかき氷器がリニューアル!
スタイリッシュな扇風機や、空気清浄機などで知られる同メーカー。昨年には、積もりたての雪のような見た目&食感の台湾風かき氷が自宅で楽しめる『電動ふわふわ とろ雪かき氷器』が10万個のヒットを飛ばし話題になりました。

台湾風かき氷はこのとおり、ふわっとした質感が特徴です。
ひとつめにオススメしたいのが、こちらのモデルのリニューアル版で上位機種となる3月に発売予定の『電動ふわふわ とろ雪かき氷器 DTY-17』です。

縦横はばがワイドになったことで心おきなく削れます!
同機では、まず付属する専用の製氷カップの中に牛乳+練乳+好みのシロップやジャム(チョコレートや、苺、マンゴー等々)を規定の分量までいれてよくかき混ぜ、冷凍庫で凝固。オリジナルの味付き氷をつくります。

冷凍庫で、1~2時間しっかり固めます!
出来上がった氷を本体の内部にセットし、削る為の刃の高さをネジで調節したら、あとは容器を下に置いてスイッチを押すだけ。みるみるうちに鮮やかな色味の雪のような氷が器のなかに降り積もっていきます。
舌の上でスッ……と溶けていく優しい味わいと、甘い風味が広がるため、鼻の奥がキンと痛くなるような強めの冷たさがニガテだという方にもぴったり。毎日でも食べたいほどの美味しさです。
マンゴーやチョコレートなど何種類かの味を作ることにもトライしましたが、個人的には粒感のつよい苺ジャムを使用してつくった「苺ミルク風」の味付けがイチオシ。
透明な氷を使って上からシロップを垂らすだけの通常のかき氷と比べると、ほんの少し手間はかかるものの実際に食べてみると作り立ての「台湾風かき氷」は本当に絶品です!
使用後はパーツを分解して簡単に洗う事ができ、今回のこのリニューアル版では以前の型と比べて容器を置く箇所の幅と高さがワイドに変更。そして氷を安定させやすくするための内部のスパイク数の増加がなされ、より沢山の氷を削れるようになって使用しやすくなったそうです。

この突起がしっかりと氷を押さえつけます。