女優兼家電アドバイザーの奈津子です。
焼き肉、焼き鳥、サムギョプサルやお好み焼き……美味しいものって大体「煙とニオイ」がセットでつきまといますよね。
そのため自宅では中々挑戦しづらい部分もあると思いますが、本当はお家で食べられれば材料代も安く済むし、何ならスッピンで気兼ねなく思う存分に食べられるし、献立がマンネリ化しないし良い事づくしですよね。
今回ご紹介するのは、そんな夢を叶えてくれる「アラジン グラファイトグリラー」(以下:グラファイトグリラー)です。

美しいグリーンで食卓を華やかにする「グラファイトグリラー」。
お一人様でも家族とでも、自宅でのグリル調理への概念が大きく変わる面白い調理家電を詳しく説明していきますね。
新発想のグリラー
この製品の特筆すべき点は熱源の位置です。

ヒーターが上部についていて温度の調節は右下のツマミで変更することがきできます。
取っ手のついたバスケットのような見た目の同製品は、通常のグリルとは違って熱源となるヒーターがアーチのように上部に設置されています。網の下は水を張れるように浅めのトレーのような形状をしていて、これによって温められた食材から油が溶け出して網の下に落ちても、鉄板には直接に触れず水面に落ちるため油飛びが少なく煙やニオイも大幅にカット出来るという訳です。
上部のヒーターには人工衛星にも使われている特許素材の「遠赤グラファイト」を使用。この素材は熱の伝導効率がとても高く約0.2秒で瞬間発熱するため予熱の必要がなく、高温で一気に仕上げることができるので食材の旨味がアップ。
肉などの食材はやわらかみが増し、カロリーは従来よりも10%もカットする事に成功しています。