ライフスタイル 【空気清浄機】花粉対策の空気清浄機。脱臭機能の高いモデルはどれ?(26歳・CHIE)

2月から花粉が飛散するので花粉対策に空気清浄機を買い替えたいのですが、我が家にはワンコがいるので、友達が遊びに来た時にニオイがしているんじゃないかとヒヤヒヤしています。脱臭機能の高いモデルってあるのでしょうか?

A脱臭フィルターに加え、脱臭や除菌効果のあるイオンをあわせた空気清浄機が増えています。それでもニオイが気になるのなら専用の脱臭機を使うのもアイデアです。

空気清浄機は室内の空気を本体に吸い込み、内部にあるフィルターでろ過して空気をキレイにする仕組みです。最近では、フィルターに合わせて、脱臭や除菌効果のあるイオンを室内に放出するモデルが主流となっています。今回はシングル向けのコンパクトサイズを採用した加湿空気清浄機を紹介しましょう。

■フィルターとイオンのW効果で花粉もニオイもシャットアウト!

イオン対応モデルのひとつが、パナソニック『F-VKJ20』(写真1)。
パナソニックのモデルは、フィルターとナノイーで花粉やカビ菌、ニオイを抑制するのが特徴です。ナノイーは消臭効果があるので、ペット臭はもちろん衣類についたニオイも抑制できますよ。さらに、このモデルは本体にはアロマオイルを入れるカセットを搭載。アロマオイルをティッシュなどに含ませて、カセットに入れれば、アロマの香りが部屋中に広がり、リラックスできます。また、センサーで人の有無を検知して、人がいない間に床に浮遊するホコリを強運転でパワフルに吸引。留守中に床にたまったホコリを吸い取ってくれるので帰宅後にホコリの舞い上がりが防げます。汚れた空気は本体サイドから吸い取り、キレイな空気は上部から出てくる構造です。コンパクトでスリムなボディなので部屋のコーナーやちょっとしたスペースに置けるのがいいですね。

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(写真1)パナソニック『F-VKJ20』実勢価格約2万1000円。適用床面積8畳まで。

続いて、プラズマクラスター対応のシャープのモデルもチェック! 
シャープ『KC-D40』(写真2)は、フィルターと高濃度プラズマクラスター7000を使い、花粉やカビ菌、ニオイをシャットアウトします。

プラズマクラスターは静電気を除去することができるので、細かな粒子が壁に付着するのを抑えてくれます。これをスピーディに本体に吸い込み、フィルターで除去すればキレイな空気が部屋に広がるという仕組みです。本体背面から汚れた空気を吸い込む方式なので、壁から少し離して設置しましょう。

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(写真2)シャープ『KC-D40』実勢価格約3万円。適用床面積11畳まで。

そして、ダイキン『MCK55P-P』(写真3)は25畳まで対応のコンパクトモデル。ピンクのボディがキュートですね。ダイキンは「ストリーマ」という高速電子を放出し、本体内に吸込んだ菌や花粉を分解する仕組みを長年採用しています。最近では、ストリーマに合わせて、アクティブプラズマイオンを放出。空気中に浮遊する菌などを抑制します。さらに加湿トレイもストリーマで除菌してくれるので、加湿トレイにたまった水も清潔をキープできます。

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(写真3)ダイキン『MCK55P-P』実勢価格約3万7000円。適用床面積25畳まで。

■ニオイが気になるなら、脱臭機をプラス!

空気清浄機だけではニオイが取れるか心配。そんな人は脱臭機がオススメです。
富士通ゼネラル『DAS-15C』(写真4)は、ペット臭(8畳)を約10分で脱臭できるパワフルさが魅力。独自のフィルターが空気中の酸素を取り込み酸化させ、ヒーターで加熱することで脱臭。さらに脱臭効果の高いオゾンを使い、フィルターでは取りきれないニオイも徹底的にカット。さらに低濃度オゾンを室内に放出し、カーテンやカーペットなど繊維の奥に付着したニオイ成分も分解してくれます。これなら突然の友達の来訪でも安心。また部屋干しのいやなニオイもカットできるので、花粉の時期の洗濯にも便利ですね。

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(写真4)富士通ゼネラル『DAS-15C』実勢価格約1万6000円。適用床面積10畳まで。

目に見えない花粉やニオイをキレイにしてくれる空気清浄機。各社ともに技術も高いし、性能も抜群です。どのモデルがいいか見極めるには、部屋のサイズや設置場所、加湿用の水タンクの取り出しがしやすいか、タンクに水を入れた時の重さはどのくらいか、移動しやすいのか、など日常にどれだけマッチした構造なのかを考慮してみてくださいね。

答えてくれた人

西川由美子(にしかわゆみこ)総合家電アドバイザー&ライター

雑誌やWebなどで家電のレビュー記事を主に担当。家電は毎日の生活に欠かせないアイテム。日々の生活を楽しく快適にするにはどんなモデルを選べばいいのか、女子目線でめった切りします!