ライフスタイル 【ジューサーミキサー】スロージューサーとミキサーって何が違うの?(MAYUMIさん・28歳)

■滑らかジュースを作るなら、低速圧縮方式タイプがベスト

そして、最近よく耳にするスロージューサーも必見。これは、低速圧縮方式というやり方でジュースを作るマシンのことです。ミキサーやブレンダーと違い、刃のないスクリューで石臼のように食材を低速でゆっくりとつぶしていくのが特徴。こうすることで、刃が回転することで起こる熱の発生もなく、空気に食材が触れることも抑えられるので、栄養素の破損を防ぐことができるのです。刃を使っていないので後片付けも簡単ですよ。

このタイプのジューサーは、繊維質とジュースを分けて排出するので、食物繊維の少ない滑らかな舌触りのジュースが作れます。繊維質はパンやケーキに混ぜたり、トーストにのせて焼いたり、ジャムにしたりと料理に活用できますから、食材を丸ごと食べることができちゃうのも嬉しいですね。

スロージューサーでヒットを飛ばしたのがシャープ『ヘルシオ ジュースプレッソ EJ-CP10B』(写真3)です。1分間に32回転の低速圧縮方式を採用。高速で食材を砕くミキサーとは違い、ゆっくりとつぶしていくので、モモやキウイなどの軟らかい食材も搾れるようになりました。

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(写真3)シャープ『ヘルシオ ジュースプレッソ EJ-CP10B』実勢価格約2万4000円)

そして、東芝も低速圧縮方式を採用したモデルを投入。『クッキングスクイーザー ビオティ JM-S10』(写真4)も、刃のないスクリューで低速圧縮しながら食材をつぶします。東芝は、葉物専用ボタンを採用しているのがポイント。通常モードよりもさらに低速でゆっくりゆっくりとつぶしていくので、軟らかくて薄い葉物もしっかりとつぶすことができます。ホワイトボティがシンプルでいいですよね。 04

(写真4)東芝『クッキングスクイーザー ビオティ JM-S10』(実勢価格約5万円)

と、このように刃のあるタイプかスクリュー採用の低速タイプかで、同じジュースでもタイプの違うものができることがわかったでしょうか。双方ともヘルシーで美味しいジュースが作れるのは同じですから、目的に合わせて好みのモデルを選んでくださいね。

答えてくれた人

西川由美子(にしかわゆみこ)総合家電アドバイザー&ライター

雑誌やWebなどで家電のレビュー記事を主に担当。家電は毎日の生活に欠かせないアイテム。日々の生活を楽しく快適にするにはどんなモデルを選べばいいのか、女子目線でめった切りします!

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