ライフスタイル 春の衣替えに向けて、アイロンの出番が増えてきました。シャツのフリルやボタンホールをキレイに仕上げたいんだけど、いつも失敗してしまいます。やっぱりコードレスの方が動かしやすいから失敗もないのでしょうか。それともコードありのほうがいいの?(NORIKO・27歳)

Aコードのないコードレスアイロンは小回りがきくのでボタンホールもキレイに仕上がります。コード付きのタイプは掛け面が大きくスチームもパワフルなので、シーツなどの面積の広いアイテムのアイロン掛けにぴったりですよ。

アイロンかけが苦手な女子は多いですよね。でもシワシワのシャツでは女子力も下がる一方です。最新のアイロンは動かしやすく、細かな部分のプレスもしやすくなったので想像以上に衣類がピシッとキレイに仕上がります。

■省スペースで使いやすいコードレス

アイロン掛けをするスペースがない。シャツやハンカチなどをアイロンする機会が多い人は、コードレスタイプを選びましょう。パナソニック『NI-WL702』(写真1)は、Wヘッドベースを採用。前後対称のフォルムなのでアイロンを後ろに引いてもシワが伸ばせます。アイロンの向きを変える必要がないので、少ない動きでシャツの袖周りもビシッとプレスできます。約100秒で給電できるので、使いたい時にアイロンかけが手早くできるのも魅力です。

pana1
(写真1)パナソニック『NI-WL702』オープン価格(実勢価格約1万4000円)

■パワーを求めるなら、コード付きモデルを!

コードレスはコンパクトなのが魅力ですが、充電が足りなくなるとパワーが落ちてくるのが難点。もっとパワフルなモデルがいい!という人は、コード付きタイプを選びましょう。
コード付きタイプは常に通電している状態なので、とにかくパワフル。さらにどっしりとした適度な重さもあるので、かけ面を衣類にぐいぐい押しつけなくても軽い力でプレスできます。かけ面が広いモデルが多いので、シーツなどの大きなアイテムのアイロン掛けに最適です。

ティファール『アルティメットオートクリーン』(写真2)は、かけ面にパラジウムを採用。アイロンをかけるたびにかけ面につく微細な繊維くずを落としてくれます。また、業界最大級の95g/分のパワフルスチームを採用しているので、シワもあっという間に伸びますよ。 tfal
(写真2)ティファール『アルティメットオートクリーン』2万2500円

また、東芝『TA-EV5』(写真3)は、オープンハンドルを採用したコードリール対応のアイロン。ハンドルが持ちやすいのでコード付きでも方向転換もしやすいんです。さらに、かけ面の先端がきゅっと狭まっているので、ボタンの周りやフリルやプリーツなど、細かなところもキレイにプレスできます。

toshiba
(写真3)東芝『TA-EV5』オープン価格(実勢価格約6000円)

■とにかくアイロンが面倒? ならばハンガーにかけたまま使えるタイプを!

コードレスもコード付きタイプもハンガーにかけたまま、スチームをかけてシワを取るモデルが大半なのですが、いちいちアイロンを出してセットするのがけっこう面倒なんですよね。服のシワが気になった時にパッと使いたいという多忙女子には、スチーマーが狙い目です。

パナソニック『NI-FS300』(写真4)は、コンパクトサイズの衣類スチーマー。ハンガーに衣類をつるしたまま、手軽にシワが伸ばせます。電源を入れて約40秒で使えるので、お出かけ前に、「あ! ジャケットの袖がシワシワだった」なんて時にサッと使えますよ。
さらに、帰宅後にスチームを衣類に当てれば、外出中に付着したニオイも抑えてくれるんです。外出先でタバコのニオイがシャツについた時や、家で焼き肉パーティーをした時のカーテンについた臭いを取りたい時など、様々なシーンで使えますね。

pana2
(写真4)パナソニック『NI-FS300』オープン価格(実勢価格約7300円)

答えてくれた人

西川由美子(にしかわゆみこ)総合家電アドバイザー&ライター

雑誌やWebなどで家電のレビュー記事を主に担当。家電は毎日の生活に欠かせないアイテム。日々の生活を楽しく快適にするにはどんなモデルを選べばいいのか、女子目線でめった切りします!