ライフスタイル ほぼ毎日のようにコーヒーチェーンでコーヒーを買ってしまうほどのコーヒー好きです。とはいえ、家に居るときはインスタントで我慢していたのですが、やっぱり美味しいコーヒーを飲みたいのでコーヒーメーカーを買おうと思います。選び方のポイントはありますか? 特にドリップ式とカプセル式、どちらが使いやすいか教えてください。(26歳・AKI)

Aハンドドリップの味わいが好きならドリップ式、時短を求めるならカプセル式ですが、ハイブリッドタイプにも注目です。

コーヒーを美味しく淹れたいけれど、ハンドドリップは時間がかかるから、忙しい朝はインスタントで我慢! という女子も多いのではないでしょうか。今回はそんな多忙女子にオススメのコーヒーメーカーの選び方を伝授しましょう。

ハンドドリップの味わいが楽しめるドリップ式

コーヒー豆をフィルターにセットしてお湯で豆を蒸らしながら抽出するのがドリップ式。1回で5杯程度のコーヒーが作れるのが魅力で、ハンドドリップと同様な深い味わいが楽しめます。ドリップ式は紙フィルターを使うモデルと、メッシュフィルターに対応したタイプがあります。使うたびに交換する紙フィルターよりも、洗って繰り返し使えるメッシュフィルターの方が、ランニングコストが抑えられるのが魅力です。基本的にエスプレッソは淹れられないので、ドリップコーヒー好きの人にオススメです。

ティファール『スビト』(写真1)は、洗って繰り返し使えるPET素材のペーパーレスフィルター採用。お湯の温度を90℃にし、5つの穴からコーヒーを抽出することで、香りと味わいを引き出します。

tifal(写真1)ティファール『スビト』6000円(税別)
*中央のメタリックルビーレッドのみ6500円(税別)

■淹れ方簡単! お手入れも楽なカプセル式

1杯分のコーヒーを手軽に美味しく飲みたいのなら、コーヒー粉をカプセルに詰めたタイプがイチオシ。ネスレ『ネスカフェ ドルチェグスト ミニミー MD9770』(写真2)は、水を本体背面に入れて、専用のカプセルをセットしてスイッチオン。1分程度で1杯分のコーヒーが淹れられます。突然の来客にも対応できるのでオフィスで使うのもいいですね。自動で抽出が止まる「オートストップ」機能も搭載しているので、マシンの側で待機する必要もありません。

カプセルはレギュラーコーヒーからエスプレッソ、カプチーノ、ティーラテなど種類も豊富。使い終わったカプセルはゴミ箱に捨てればいいのでお手入れも楽です。ただし、専用カプセルしか使えないので、コーヒー豆を自分で選びたい、豆を自分で挽きたいという人はドリップ式の方がベターです。

nestle_minimi(写真2)ネスレ『ネスカフェ ドルチェグスト ミニミー MD9770』オートストップ機能付きモデル 1万2191円(税別)

capsel専用カプセルはスーパーやコンビニ、ネット通販で購入できます。
写真上の「レギュラーブレンド ルンゴ」の場合、1箱16個入りで808円(税別)なので、カプセル1個あたり50円ぐらいでコーヒーが淹れられる計算になります。

■ドリップコーヒーもエスプレッソも楽しめる、ハイブリッドタイプも注目!

「ドリップ式はエスプレッソが淹れられないし、カプセル式は自分の好きなコーヒー豆が選べない。2台買うのはもったいないし……」
そんな人はドリップコーヒーとエスプレッソが淹れられるハイブリッドタイプをどうぞ。

デロンギ『コンビコーヒーメーカー BCO410J』(写真3)は、右側で金属製のフィルターを使ったドリップコーヒーを、左側でエスプレッソが淹れられます。

delonghi(写真3)デロンギ『コンビコーヒーメーカー BCO410J』3万6000円(税別)

delonghi2本体左側にある専用ホルダーに、コーヒー粉か1杯分のコーヒー豆を紙フィルターにパックした「カフェポッド」をセットしてエスプレッソを淹れます。本体にはミルクを泡立てるスチームノズルもついているので、エスプレッソにふわふわのミルクをのせた、本格カプチーノも作れます。

ひと言でコーヒーマシンといっても種類は様々です。各社の試飲ができる量販店も増えてきていますから、飲み比べをして好みのモデルを選ぶのもアイデアですよ!

答えてくれた人

西川由美子(にしかわゆみこ)総合家電アドバイザー&ライター

雑誌やWebなどで家電のレビュー記事を主に担当。家電は毎日の生活に欠かせないアイテム。日々の生活を楽しく快適にするにはどんなモデルを選べばいいのか、女子目線でめった切りします!