ライフスタイル 感じたことをシェアすれば、もっとアートが好きになる!美術鑑賞アプリ「PINTOR」で見えた、デジタル時代のアート鑑賞

アート作品で何を感じる?問いに答えることで生まれる価値観

さらにPINTORでは10月中旬より、音声による学習コンテンツ「PINTOR LEARNING」もリリース予定だそう。美術館でもよく音声ガイドが常備されていますが、一方的に説明や解説が流れてくるばかりのものがほとんど。しかし「PINTOR LEARNING」は鑑賞する人の想像力を掻き立てたり、鑑賞するための気づきやヒント、問いを投げかける内容となっています。実際にPINTOR LEARNINGのガイド役として参加している、いとはるさんも「問いをたくさん投げかけることは重要視しています。例えば『この作品の違和感を探してください』と言われたら、探してみたくなるじゃないですか」と語っています。将来的には、ユーザー参加型のオンライン鑑賞会も実現したいと考えているそうです。

ちなみに高橋さんがこのサービスを使ってほしいと考えているのは、「美術は好きだけど、知識はそれほど詳しくない」という人だそう。こういった人は案外多いのではないでしょうか?

アート作品が並ぶアプリのトップ画面。インスピレーションを感じた作品を探してみては?

アートのサブスク「PINTOR Frame」もリリース予定!

そしてもう1つご紹介したいのが、こちらも今後リリース予定のサービス「PINTOR Frame」。アプリに収納されている20万作品以上を月額で自由に鑑賞することができるサブスクリプションのサービスで、専用アートフレームを使って自宅などに自由に作品を投影することができるそうです。

右が空想画家・更科あかねさんです。

ここで、メディアプレゼンテーションの会場に空想画家・更科あかねさんが登場!更科さんの作品はPINTORで鑑賞することができますが、ご自身もPINTORの色彩の鮮明さに「原画に近くて感動しました」と太鼓判を押していました。さらに「PINTOR Frame」の試みについては「私が個展を開くと、よく『購入したいけどサイズが大きすぎて、家に飾れない』という声をいただく機会が多かったです。でもPINTOR Frameならサイズも選べるので、自分が気に入った作品を気軽に飾ることができますよね」と語っていたのが印象的。確かに大きな原画でも自宅で気軽に楽しめるのは、アートを楽しむうえで革命となりそうです。

アート作品には興味はあるけれど、知識もないしどう楽しんでいいか分からない、PINTORはそんな人にぜひ試してほしいアプリです。これから新しい試みも続々スタート予定とのことなので、興味がある人はぜひダウンロードしてみてくださいね。

■『PINTOR』(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら

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