ライフスタイル 初診でも使えるインターネットを通じた「オンライン診療」。主要のアプリではこんなことができる!

2020年のアプリを語るうえで、やはり新型コロナウイルスというキーワードは避けて通れません。中でも話題となったのは、厚生労働省がリリースした新型コロナウイルスの接触確認アプリ「ココア(COCOA)」。ダウンロード数は10月時点で1800万件を突破していますが、日本の人口数で換算するとわずか14%。まだまだ道半ばではあります。

4つのオンライン診療アプリを比較してみると…

そしてもうひとつ、緊急事態宣言の最中に医療機関での感染を防ぐため、厚生労働省がインターネットを通じた「オンライン診療」の利用条件を緩和しています。受診歴のない患者についても、初回からオンライン診療が認められるようになったのです。そkどえ現在、オンライン診療のサービスを提供する主要のアプリの特徴を比較してみましょう。

『CLINICS』(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら

事前に問診票をアプリで回答し、限られた時間で医師とコミュニケーションをとることを目指す。診療後は事前に登録したクレジットカードから決済し、院外処方の場合は処方箋データがアップロード。薬は調剤薬局から登録住所に直接郵送され、服薬指導もオンライン上でできる。アプリ利用料は無料。医療機関の登録件数は約2000件。

『curon』(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら)

医療機関ごとにオンライン診療が可能な枠をカレンダーに設定。それをみて予約をし、オンライン上で問診票に記入する。診療後は事前に登録したクレジットカードから決済。処方箋は登録住所に郵送され、かかりつけの調剤薬局に持参して処方してもらう。アプリ利用の際は300円の手数料が発生。医療機関の登録件数は約4000件。

『YaDoc』(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら

オンライン診療だけではなく、日々の健康状態について管理してもらうモニタリング機能が充実。身長や体重、BMI、血圧、脈拍、体温、血糖値などの細かい数値を入力することができ、医師の指示に基づく振り返りや治療につなげることができる。オンライン診療とモニタリングと組み合わせることで、質の高い医療を目指す。アプリ利用料は無料。医療機関の登録件数は約2000件。

『オンライン診療ポケットドクター』(※iPhoneの詳細はこちら Androidの詳細はこちら

オンライン診療ほか遠隔健康相談サービスを開設。テレビ電話を使い、具体的に説明したい箇所を赤ペンや指差しにより画面上で示す独自機能をもつ。ほか、医師が患者のバイタルデータを確認しながら診察することも可能。決済はクレジットカードからでき、処方箋や薬は自宅へ郵送される。アプリ利用料は無料。医療機関の登録件数は約50件。

一口にオンライン診療といっても、医療機関の登録件数はもちろんその仕様もさまざまです。まずは自分のかかりつけが登録されているアプリを利用するケースが多いと思いますが、使いやすそうなアプリ経由で医療機関を検索する方法ももちろんありです。

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