ライフスタイル 優勝作品は星座を観察するパズルゲームアプリ!中高生がつくるアプリが対象の「アプリ甲子園2020」の発想力がすごかった

私たちの生活に欠かせないスマホアプリ。世の中には星の数ほど便利で優れたアプリが存在しますが、それでも「こんなアプリがあったらいいのに……」と思うこともあるでしょう。そんな時に「だったら自分でつくろう!」と、実際につくってしまう中高校生たちがたくさんいることをご存じでしょうか?

宿題管理、手編み支援、プレゼン練習……その発想力はどこからくる?

「アプリ甲子園」は2011年にスタートした中高校生を対象としたスマートフォンのアプリを開発するコンテスト。11月1日、その記念すべき10回目となる「アプリ甲子園2020」の決勝大会が開催されました。そこで今回はこちらの決勝大会で入賞したアプリ作品をご紹介。

【優勝】【技術賞】

アプリ名「Planisphere」

作者:島田東子さん(豊島岡女子学園高等学校 3年生) 

星座やもちろん、キャラクターのイラストもかわいいです。

優勝と技術賞のW受賞となったのは、こちらの星座早見盤とパズルを掛け合わせた新感覚のゲームアプリ。観察した星をビームで貫き、パズルをクリアすると星座が現れます。クリアした星座はコレクションに加えられ、それぞれの星座についての神話などをコレクション画面からみることができるようになるそう。ステージは全部で47個あります。

制作者の島田東子さんは高校1年生からプログラミングをはじめ、これまでゲームを11本制作したそう。アプリ開発はこの作品が初めてで、将来はゲームをつくる仕事に就きたいそうです。

【準優勝】

アプリ名「宿題管理アプリ Skimer」

作者:安藤春香さん、大木康平さん(小石川中等教育学校 高校2年生)

まさに現役の高校生ならではの発想と着眼点です!

中高生の宿題を管理するためにデザインされたタスク管理アプリ。仲間同士で宿題の情報を共有し、量や締め切りを管理しやすく設計されています。また 特徴的なのは遂行情報を可視化し、ランキング化できること。ゲーム感覚で宿題ができるのでもモチベーションがあがりそうです。

こちらのアプリの開発は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で学校が休校になったことが大きく影響しているそう。休校中は「Microsoft Teams」などで宿題が出されていたそうですが、アプリでの宿題管理が便利だと感じたことが開発のきっかけになったそうです。

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