ライフスタイル 会社が業績の悪化で一方的に解雇。サインをしてしまいましたが腑に落ちません。みなみさん 34歳 PR会社勤務

4年間勤務したPR会社から、年末に突然、自主退職するように頼まれました。 会議室に社長と役員3人がいて、「業績の悪化に伴い、人員の削減をしなければならず、退職してほしい」と単刀直入に言われました。 その時に、「ここで退職をすれば、退職金に加えて50万円払う。でも後で解雇となったときにその条件は適用されない」と言われて、ついサインをしてしまい、1月末で退職することに。 務めていた会社は中小企業ですが、こんな脅しみたいな退職勧告はアリなのかな……と。 お世話になった会社だし、幸い次の会社も決まったので、ことを荒立てるつもりはないのですが、今後のために、こういうリストラ方法はアリなのかどうかについて知っておきたいです。

A労働者は自由に意思決定をできるので、退職勧奨に応じる義務はありません。

この相談を読むと、このように、社員が会社側の一方的な退職勧奨に応じる必要はあるのか、という疑問が、多くの人に生じると思います。

まず、退職勧奨についてですが、これは会社側からの退職のお願いであり、労働契約の解約の申し入れやその誘いという場合もあります。いずれの場合でも,労働者は自由に意思決定をできるので、退職勧奨に応じる義務はありません。よって、退職の意思がなければきっぱり断ればいいのです。

 雇用主としては,整理解雇を避けるために、希望退職者を募集し、任意退職に応じる者から人員削減を図るという手段をとることがあります。これは、解雇回避のための努力のひとつとして行っています。

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