ライフスタイル 【法律相談】コロナの影響で会社業績の悪化により、自主退職を促された…これってアリなの?佐藤優実さん(仮名・30歳・IT広告関連会社勤務)。

A会社側から退職するようにと言われても、その場で決めず、持ち帰ることが大切。

弁護士・柳原桑子先生が堅実女子の悩みに答える連載です。今回の相談者は、佐藤優実さん(仮名・30歳・IT広告関連会社勤務)。

「勤務していたIT関連会社から、『新型コロナウイルスの影響で、わが社の業績が危ない』と、突然、自主退職するように頼まれました。

会議室に社長と創業メンバー2人がいて、『業績の悪化に伴い、あなたの給料を払えなくなった』と単刀直入に言われました。

その時に、『ここで退職をすれば、退職金に加えて50万円払う。でも後で解雇となったときに、その条件は適用されない。今、ここでサインをすれば、50万円を上乗せする』と言われてサインをしてしまいました。有給は使い果たしていたのですが、15日分もらって退職することに。

その時はそれでよかったのですが、再就職が思ったようにうまくいかず、焦るように……。勤めていた会社は社員10人の小さな企業ですが、こんな脅しみたいな退職勧告はアリなのかな……と。 お世話になった会社だし、ことを荒立てるつもりはないのですが、今後のために、こういうリストラ方法はアリなのかどうかについて知っておきたいです」

弁護士・柳原桑子先生のアンサーは……!?

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