ライフスタイル SNSで夫の浮気を晒し続ける行為は法的にOKなの?仲山和美さん(仮名・36歳・イベント関連会社勤務)

ASNSで浮気の事実や相手のことをさらすのは、よい結果になるとは考えられません

弁護士・柳原桑子先生が堅実女子の悩みに答える連載です。今回の相談者は仲山和美さん(仮名・36歳・イベント関連会社勤務)から。

「私の親友の夫が浮気をしていました。私はそのことについて、ずっと相談を受けていたのですが、とうとう堪忍袋の緒が切れたのでしょう。親友は、夫の浮気についての具体的な内容をSNSにアップし始めたのです。

さらに、夫の浮気相手である女性のSNSを特定したらしく、自分のSNSで晒しています。相手の投稿をスクリーンショットしては、淡々と投稿するのです。

内容は、相手を感情的に攻撃したり、冒涜したりするのではなく、『この人と私の夫は、今日箱根に旅行に行っている』『この人と私の夫は、表参道で夕飯を食べている』などと、事実を淡々と伝える内容です。

アップされているのは相手のSNSのスクリーンショットです。

加えて、自分の夫のSNSのスクリーンショットもアップし、『ほら、夫はこの女と、同じ場所に行っているんです』という内容が上げられたときは、ゾッとしました。

最近は、夫と彼女がやり取りしているメッセンジャーのスクリーンショットも上がるようになりました。そのラブラブな内容が、彼女の300人程度の友人限定で上げられています。限定公開なのに、毎回100以上ものすごい書き込みがついていて、私もつい『浮気するなんてひどいね、がんばって』と書き込んでしまいました。

書いた後に、ふと気が付いたのですが、彼女がしているSNSへ浮気内容をアップする行為って、法律的に引っかかることはありませんか?

例えば、夫婦間であれ、夫が知らない間に盗み見たスマホをスクリーンショットし、アップしてしまうって、何か問題があるような気がするのです。

もし、今後、裁判になったらどちらが勝つのか教えていただきたいです。

というのも、私も感情的なところがあり、今後、夫が浮気したら同じようなことをしてしまうかもしれないので……」

弁護士・柳原桑子先生のアンサーは……!?

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