ライフスタイル 【法律相談】家庭内別居状態の夫が新型コロナ陽性に……。子どもは陰性だったけれど、学校にはバレたくない!大沢美枝子さん(仮名・40歳・食品メーカー勤務)

世界規模による新型コロナウイルスの感染拡大は、まさに人類社会における緊急非常事態であり、抑制することはとても重要な課題です。

本来的には、ウイルス感染、陽性反応が出た者の居住地、その前後の行動等もプライバシーに当たります。

このプライバシーは無闇に侵害されてはならないものでありますが、公共の福祉とのバランスにより、一定の制限を受けることを含んでいます。

そして、このウイルスは未解明のことが多く、感染者との接触を防ぐことや、感染経路を認識することで行動規制の判断をするなど、感染者に関する情報の有用性も認識されています。

ただ、どこまでの情報を明らかにさせるべきか、その判断は非常に難しく、あなたがお住いのマンションの環境によっても変わります。

それゆえに、国による一律の基準によるというより、自治体ごとや各集団により、個別判断も必要になると思います。

東京都が公表している基準によれば、感染者のプライバシーの保護に十分に配慮しつつ、関係者等の同意を得たうえで、風評被害が生じない範囲で、適宜見直しています。

自治体の担当者に直接問い合わせてみてはいかがでしょうか。

陽性が出ると、自宅での過ごし方にも規制が設けられる。マスクをしたり、トイレなどのドアノブを、その都度除菌するなどの対応が必要になる。

賢人のまとめ

感染拡大予防を第一に考えて、自治体の担当者に事情を話して相談してみてはいかがでしょうか。

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