ライフスタイル 彼の実家で幼なじみが「嫁同然」にふるまっていた不信と衝撃【法律相談】今回の相談者は、優美さん(仮名・32歳・派遣社員)です。

弁護士・柳原桑子先生が堅実女子の悩みに答える連載。今回の相談者は、優美さん(仮名・32歳・派遣社員)です。

彼の実家に挨拶に行ったら、幼なじみが台所に立っていた

年末に彼の実家に挨拶に行きました。まだ結婚していないので、お正月はそれぞれの実家で過ごすことになり、仕事納めの翌日、29日のお昼に北関東にある彼の実家に行ったのです。

彼のご両親も、同居するおばあちゃまもとても優しくて素敵で、私のことを家族として迎えてくれました。

30分ほど時間が経つのも忘れて楽しくも上がりました。

すると、ある美しい女性が、お茶の差しかえを持ってきてくれたのです。彼には女きょうだいがいないので、「親戚の方かな」と思っていたら、その女性は彼の隣の家に住む幼なじみでした。

女の目から見るとわかるのですが、ナチュラルメイクを装った明らかにフルメイクと、ゆったりした普段着に見せかけた男ウケ服を着ていたのです。

彼は女性に気が付くと「わ~マコト(真琴)!」と私にも見せないような笑顔を浮かべました。

そして「こいつはマコト。俺の幼なじみ」と私に紹介。

それがすごく親密で、彼の両親もニコニコとしていました。マコトさんは「ママが手伝って来いって。お嫁さんが来るって言うからさ~」と笑顔です。

結局、その日は、彼のお父さんと彼とお兄さん、マコトさんの飲み会になってしまいました。

彼のお母さんは用事があって外出するというと、マコトさんは「私がやっとく」と慣れた様子で、冷蔵庫をあけて台所を使いおつまみを作っています。それがとても上手なのです。

しかし私は夕方の電車(1時間に1本です)に乗らなくてはならないのに、彼はマコトさんとお酒を飲むことを優先し、クルマで駅まで送るという約束を反故。私は30分もかけて北風の中、歩きました。

そのときに思い出したのは、「マコトという友達」の存在でした。交際している2年間「マコトが泊まりに来るから今日は会えない」「マコトが失恋したみたいだからデートはキャンセル」と言われたことが多々ありました。

てっきり男友達だと思っていたので黙っていましたが、今思えばこれは彼女のことだったんです。マコトさんと彼との関係は、浮気に該当しますでしょうか。もしかしたら、男女なので肉体関係があるかもしれません。

その夜、電話をしてマコトさんのことについて聞くと、彼は全否定し「あいつのことは女だと思ったことはないから」とも言いました。こんなもやもやを抱えながら結婚するのが苦しくて、思い切って相談しました。

柳原桑子先生の解答は……!?

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