ライフスタイル 譲った婚活服を友達がフリマアプリで売ったことが許せない!【法律相談】今回の相談者は結子さん(仮名・30歳・派遣社員)。

弁護士、柳原桑子先生が、堅実女子たちの悩みの応える連載です。

今回は、「お金がないから婚活できない」と嘆く友人に、厚意で服を譲った結子さん(仮名・30歳・派遣社員)の悩み。

「お金がないから婚活できない」という親友

新卒の頃から親しくしている同じ年の友達が婚活をしています。

彼女は親の介護、奨学金の返済、弟の学費を援助などをしている苦労人で、「自由に使えるお金が少ない」といつも嘆いています。

そろそろ30歳で結婚をしたいと言っていますが、婚活には、それなりの費用がかかります。彼女は「婚活したいけれど、お金がないからできない」と言っていました。彼女はおしゃれに興味がなく、いつもカジュアルな服を着ていますが、婚活で成功するには、それなりの「女性らしい服」が必要です。それでもそれを買うお金がないのだそうです。

そこで、一足先に婚活に成功し、今の彼と結婚秒読みな私が、かつて使っていた婚活服を譲ることにしました。

少々流行おくれではありますが、ピンクのワンピース、ふんわりしたブラウス、ラビットファー付きのラベンダーブルーのコートなど、10着程度を彼女に渡しました。お金がないと嘆く彼女にあげたのです。

気分的には、「貸す」と「上げる」の中間くらい。一応、「返さなくてもいいからね」とは言いました。

めちゃくちゃ喜んでくれて「あなたみたいにいい男を捕まえるわ」などと言い、マッチングアプリに乗せた写真や、プロフィール用に撮影した写真を見せてくれたのです。

それから半年、彼女はそれなりの男性と交際していると報告があり、ホッとしました。

それから、服のことは気になっていて、あるとき「私があげた服はどうしたの?」と聞きました。何も言わないから、誰かに譲ったのかと思っていました。

しかし、彼女は「要らないと思って、フリマアプリで売ったよ」とあっさり。

詐欺に遭ったような気持ちです…。これらの服は取り戻せるのでしょうか。

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