ライフスタイル 業績悪化を理由に、本採用を拒否された場合の対策方法は? 田口美知佳さん(仮名・33歳・美容関連会社勤務)

A労働基準局などで相談をしてください

弁護士・柳原桑子先生が堅実女子のお悩みに答える本連載。今回の相談者は田口美知佳さん(仮名・33歳・美容関連会社勤務)です。

「去年の7月にヘッドハンティングされて、10年間勤務したIT関連会社を辞め、9月に美容関連会社に転職しました。年収は200万円増、ECサイトのブランディングが仕事です。 9月に入社して驚いたのは、10人くらいでやらなければならない業務を、たった1人で回さなくてはいけないこと。それでも、高いお給料をいただくのだから頑張らなくてはならないと、早朝から深夜まで、休日も返上して働きました。

試用期間は半年で、この間を無難に過ごせればいいと思い、お正月も返上して仕事をしました。誰もいない元旦のオフィスで凍えながら仕事をしていました。しかし勤務開始から半年、突然、社長に呼び出され、人事担当の役員から“試用期間満了による雇用契約終了通知”という書面を渡され、一方的に解雇を言い渡されました。 理由は、私の勤務態度が悪い、とのことですが遅刻は1回もしていないし、人間関係も良好とはいえないまでも、努力してきました。 おそらく本当の理由は会社の業績悪化が噂されていて、それが原因ということもなんとなくわかっています。確かに、試用期間は半年、と説明されましたが、これって法律的にアリなんですか?正社員採用されたいのですが、どうすればいいのでしょうか」

弁護士・柳原桑子先生の回答は……!?

1 2