ライフスタイル 残業と飲み会が続き、胃も心も疲れた週末。簡単で、身体に優しいスープが食べたいです。

A冷蔵庫の残り野菜とストック食材で、食感の違う栄養たっぷりのスープを2種類作りましょう。

スープメイン01

その週のお料理で使った根菜、葉野菜、きのこ類をザクザク切って、炒めて、煮るだけで、ベースのスープができあがり。そのまま食べても優しい味わいで、もちろん美味しい。そのスープを、翌日はポタージュに変身させます。

私の今週の残り野菜は、ニンジン、大根、タマネギ、プチトマト、パプリカ、きのこ2種。

私の今週の残り野菜は、ニンジン、大根、タマネギ、プチトマト、パプリカ、きのこ2種。


ベースの野菜スープ

材料(スープ600cc分)
・残り野菜いろいろ
(大根 5センチ、ニンジン 5センチ、タマネギ 1/2~1個、プチトマト2個、黄パプリカ 1/2個、マッシュルーム 3~4個)
・ミックスビーンズ 1缶(または1パック)
・太白ごま油(オリーブオイルでもいい) 大さじ1
・調理酒(酒、または白ワインでも) 大さじ2
・鶏ガラスープの素 水600cc相当の量 ・塩、コショウ 少々

作り方
 1.マッシュルームとプチトマト以外の野菜を1cm角程度に切り、鍋に入れる。太白ごま油を加えて、炒める。タマネギが透き通ってきたら、600ccの水と酒を加えて中火にかけ、大根が柔らかくなるまで煮る。

鍋

2.プチトマトは半分に、マッシュルームはみじん切りにする。

材料002

3.1に2とミックスビーンズ、鶏ガラスープの素を加え、さらに、ニンジンが柔らかくなるまで煮る。
4.プチトマトの皮がむけたのを取り、塩とコショウで味を調える。

野菜たっぷりのベースのスープ。あれば好みのドライハーブを少し加えていただきます。

野菜たっぷりのベースのスープ。あれば好みのドライハーブを少し加えていただきます。

point:
スープにおイモも入れたいけど、疲れている時って、ジャガイモの皮をむくのも面倒。そういった時に役立つのが、ミックスビーンズやガルバンゾ(ひよこ豆)のドライパックです。また、コンソメを入れると洋風の味付けに決まりですが、鶏ガラスープの素を使えば、洋風にも中華風にも、和風にもアレンジ可能。

加熱してあり、そのまま煮込みやサラダに使えるので、豆類のドライパックはストックしておくと便利。

加熱してあり、そのまま煮込みやサラダに使えるので、豆類のドライパックはストックしておくと便利。


翌日のアレンジには、栄養たっぷりのポタージュ

【材料】
・ベースのスープ 300cc
・ベーコン 1枚(5ミリ幅に切る)
・生クリーム(または牛乳) 30cc
・ガラムマサラ(パウダー) 少々

【作り方】
 1.ベーコンをフライパンでカリッとするまで炒める。
 2.温めておいたベースのスープに1を加え、あら熱を取る。
 3.2をブレンダーかミキサーにかけてペースト状にし、鍋に戻す。
 4.鍋を火にかけて温め、味をみて、最後に生クリームを加える。
 5.器に盛り、ガラムマサラを振る。

豆の風味とガラムマサラの相性がぴったり。生クリームの代わりに、豆乳を使っても。温めたパンを添えれば、温もりのある休日ブランチになります。

豆の風味とガラムマサラの相性がぴったり。生クリームの代わりに、豆乳を使っても。温めたパンを添えれば、温もりのある休日ブランチになります。

point:
炒めたベーコンを加えることで、うまみと塩気がプラスされます。

賢人のまとめ

野菜を炒めるときに、今回は、太白ごま油を使用しました。ごまを炒らずに生のまま搾るので、ほぼ透明で、ごま油特有の香りもしません。料理ジャンルを問わず幅広く、普段使いできるのがありがたい。コクがあり、素材の風味を引き立ててくれます。

賢人プロフィール

時短レシピの賢人はまだふくこ

 

料理ユニット「エフ アッシュbis」主催。美味しいもの探求家。

フリーランスのライターとして、飲食、ホテル、旅などのカテゴリで積極的に取材・執筆も行い、その経験も活かしながら、カフェ風アレンジ、時短レシピ、ホームパーティーメニューなど幅広いレシピ提案を行っている。