ライフスタイル 【サウナで温活】Vol.2 サウナの正しい入り方を知っている?安全で副作用のないサウナを使った和温療法

サウナの正しい入り方を知っていますか?入り方を間違うと危険な行為にもなってしまうとのこと。前回に引き続き、今回もサウナを使って和んで温まる「和温療法」に長年取り組んでこられた鄭先生に、女性にとってのサウナについてお話を伺いました。

サウナに入って身体を温めよう!無理なく優しく温まる、女性のためのサウナはこちら

サウナやお風呂の正しい入り方を知ることが大切!

————サウナに入るときには何に気をつければよいのでしょうか?

お風呂のお湯に浸かること、また、サウナで温まる入浴は体を温める温活のひとつですが、入り方を間違うと危険な行為にもなってしまいます。日本ではお風呂に入っている間に亡くなる人は交通事故で亡くなる人よりも多いとも言われていますから、正しく入浴することが大切です。

入浴中の事故で一番多いのが泥酔によるもの。お酒を飲み過ぎた後の入浴は避けましょう。そして、冬の間に気をつけることは、脱衣場を寒くしないことです。シャワールームと着替えをする部屋の温度差を大きくしないこと。また、お風呂やサウナの後では、十分に水分をとることが大切です。お風呂やサウナに入る前と上がって服を着る前に体重をはかり、体重が減った分の水分をとることが理想ですね。たくさん汗をかいて脱水症状になると、体の中では血液の量が減って、血液が濃縮し、血流が滞りやすくなり、体の各部分に十分な酸素や栄養を運べなくなってしまいます。そうなると、頭痛や嘔吐、めまいなどを起こし、さらにひどくなると、意識がもうろうとして失神を起こしてしまうこともあります。入浴の途中で水分補給をするのもおすすめですし、脱水症状を防ぐ為に、とにかく十分な水分補給を忘れないようにしたいものです。

よく、サウナに入って汗をかくと痩せると勘違いされている方がいますが、サウナに入ってもダイエット効果はすぐには得られません。汗をかいた分だけ、体の水分量が減っているだけだからです。サウナに入って体温が上がって汗をかいても、体内で脂肪を燃やしているわけではないのです。ただ、一回のサウナで痩せることはありませんが、サウナに継続的に入ることで、基礎代謝が上がって痩せやすい体にはなりますね。

サウナでは十分な水分補給を忘れないように!

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