ライフスタイル 話題の入浴剤「エプソムソルト」って塩とは違うの?サウナーも満足するほど汗が出るらしい

毎年この時期になると、各種入浴剤の情報が充実してくるので、お風呂好きにはうれしいもの。

サウナ好きな方ならとくに、サウナに行けない日でも家のお風呂でがっつり汗をかけたら最高ですよね。

例にもれずサウナーな筆者。サウナサウナうるさく言っていたら、「エプソムソルトの入浴剤、汗がやばいですよ。サウナ好きなら絶対おすすめですよ」という情報が…。

「え? 塩ですか? 私、 昔からクナイプが大好きですが」
 ※クナイプは有名バスソルト

「いや、エプソムソルトは塩じゃないんですよ」

(「ソルト」って名前なのに塩じゃないって、なんだそれ…)

ということで「エプソムソルト」なるものに手を出してみることに。

「エプソムソルト」とは塩じゃなくて「ミネラル」の一種

「エプソムソルト」は「硫酸マグネシウム」というミネラル化合物の一種。最初に発見されたときに、塩の結晶に似た見た目だったことから名付けられたんだとか。

また、 その「硫酸マグネシウム」 であるエプソムソルトを溶かしたお湯に入浴することで、 保温効果や血流増加効果が得られたり、皮膚のバリア機能の回復を促進する働きもあるのだとか。

入浴することで、不足しているマグネシウムが皮膚から吸収されるともあちこちで書かれていましたが、筆者がいろいろな記事を読んだ限りでは、皮膚表面に吸収されてバリア機能を回復する話と、皮膚から体内に取り込まれて、不足しがちなマグネシウムが補填されるという話が混在している印象で、断言するには時期尚早かな~という印象。

ただ、エプソムソルト温浴のもつ効果について、いろいろな方面で注目はされていて、「今まさに研究が進んでいるトピックス」であることは間違いなさそう。

温浴効果や皮膚バリア機能にプラスして、もしかして皮膚から不足しているマグネシウムが吸収されているのかも?という可能性があるだけでもお得な感じがしますよね。

エプソムソルトの商品、3つをお試し

実際にエプソムソルトを使った商品をお試ししてみました!

1.香りに癒される米国No.1ブランド「ティールズ」

薬用入浴剤 ティールズ EP ソルト ラベンダーの香り、薬用入浴剤 ティールズ EP ソルト ユーカリ&スペアミントの香り ともに453g・990 円(税込)

アメリカのバスケア商品の売上No.1(※)を誇る有名ブランド「ティールズ」。エッセンシャルオイルがたっぷり配合されたエプソムソルトは、ラベンダーとユーカリ&スペアミントの2種を展開。

※1:2014年12月27日~2020年12月26日 ティールズシリーズ ニールセンカンパニー調べ バスケアカテゴリー

封を切った瞬間から、ふわっとエッセンシャルオイルが香り、でもナチュラルな香りなので、気持ちよく堪能することができます。

なんと「ティールズ」のエプソムソルトは医薬部外品として発売されていて、温浴効果を高め、疲労回復を促進。肩こりや腰痛にも効果的で、冷え性対策にもぴったりとは、うれしいですね。

パッケージにはお湯200Lに対し150gが適量とありますが、SNSをチェックしたところ多めのほうがいいという意見もあったので、贅沢に内容量453gの半分ほどいってみました。

入浴してみると、エッセンシャルオイルの香りはきつく香ることはなく、ほのかに包まれる程度でちょうどいい。ああ~癒し~~。

そして肝心のお湯ですが、岩塩など塩の場合は皮膚にカッと熱を感じることが多いのですが、そういった感じはまったくなく。むしろ、お肌には優しい湯あたりです。

でもしばらく入っているうちに、汗がじわーっと出てきます。ガツンと熱くなって汗がドッと出るというより、穏やかに温まって気づいたら汗だくという、ちょっと新感覚です。サウナというよりは、岩盤浴に似ているかも。

あまりカーッと熱くならないので、長く入っていられて、ゆっくり芯から温められた感じがします。同じ汗をかくといっても、本当の 「塩」とは違うかきかたが面白いですね。

「ティールズ」ブランドページ
https://fitsonlinestore.com/c/teals

2.国産エプソムソルトはコスパ良し!「エプソムCソルト」

エプソムCソルト1.5kg・1,375円(税込)

自社工場で化粧品やバスグッズのオリジナル製品ほか、多くのメーカーのOEMも行っている株式会社しむらが開発製造している「エプソムCソルト」。

兵庫県で製造されたエプソムソルトに、塩素を除去してお湯をまろやかにするビタミンCを配合しています。

こちらはお湯200Lに対し、約150g~200gが推奨されていたので、同じく多めに入れてみます。1.5kgも入っていると、安心してドサドサ使えますね。

「エプソムCソルト」を入れたお湯は、ビタミンCが配合されているだけあって、よりまろやか。特別な水を使ったお風呂に入っているかのようです。

エプソムソルト自体は無色透明で無臭なので、ちょっと香りがほしい感じも。手持ちのアロマオイルをちょいちょいと入れれば解決です。

そして「エプソムCソルト」も、同じく穏やかにのんびり温まることができつつ、汗びっしょりです。筆者はすぐ鼻血が出るので、のぼせる感じがしないのはうれしいですね。

さらにうれしいポイントは、バスソルトのように塩や、硫黄が入った入浴剤は、お風呂の配管を傷める可能性があるので、追い炊きをしないほうがよいものがありますが、エプソムソルトはその点でも安心です。

・「エプソムCソルト」商品ページ
https://www.simsimjapan.com/c/goods/gd397

3.エプソムソルトを飲んでマグネシウムを補給!「アマミエプソムウォーター」

アマミエプソムウォーター 500mL 24本/ケース 2,200円(税込)

体を温めてお肌をすこやかに保ってくれるなど、エプソムソルト入浴のすごさがわかったところで、飲んだらどうなるんだろうと思いました。

というのは、筆者は最近、プライベートでたまたまミネラル測定というのを受けていて、マグネシウム不足であることがわかっていたのです。

そこで株式会社アコールから発売されている飲むエプソムソルト「アマミエプソムウォーター」を試してみることに。

アコールでは入浴剤としてのエプソムソルトも販売していて、純度99%以上の高品質な日本製のものを採用。

室戸海洋深層水由来のミネラルを配合することにより、まろやかな味に仕上げつつ、炭酸ガス充填量 4.0 G.V.で爽快感のある強炭酸水にしているのだそう。

入浴後に飲んでみましたが、味はほぼないに等しく、口当たりのいい炭酸なので、強い炭酸だと痛くて飲めないことがある筆者でも、シュワシュワを楽しみながらいただくことができました。

入浴後や運動の前後、朝の目覚めの1杯としてもおすすめだそうで、計算すると1本100円以下なので気軽に取り入れられるのも魅力。炭酸を飲みながら、不足しがちなマグネシウムを補えるなんて、これもお得感がありますよね。

マグネシウム不足へ対策するなら、やはり食品なり飲料なり、経口摂取が確実なのではないかなと思いました。

・「アマミエプソムウォーター」商品ページ
https://akol.jp/c/item-list/deepseawater-goods/10200
https://item.rakuten.co.jp/akol/c/0000000333/

☆☆☆

サウナー的にも、早々にのぼせたり、肌がピリついたりすることなく、じっくり温まって汗をかけるのが、とてもうれしいエプソムソルト。コスパもよいので、入浴剤のラインアップに仲間入り決定です。

この冬のお風呂のお供に、気になるアイテムがあったら、ぜひ一度お試しくださいね。

取材・文/nenko

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Suitsサウナー部

日々忙しく働く堅実女子を心身ともに整えるために、一番大事なものは「サウナ」だった!Suits WOMAN編集部のサウナー女子たちによる、サウナ愛好会。皆さんのお勧めサウナ情報、お待ちしています!