ライフスタイル LINEにまつわるリスクを減らすために、今すぐやっておきたい5つのセキュリティ強化術

3.「ログイン中の端末」をたまにのぞいてチェック

不正アクセスがないかどうか、「ログイン中の端末」をチェックすると、確認することができます。

「設定」>「アカウント」>「ログイン中の端末」で確認できます。

設定ページの「アカウント」を開いて、「ログイン中の端末」をタップ。そうすると、現在このアカウントでログインされている端末が表示されます。パソコンなどは、位置情報も表示されることもあるので、不正なログインかどうかの判断もしやすいでしょう。

身に覚えのない端末でログインされていたら、「すべてのサービスからログアウト」をして、すぐにパスワードを変更するようにしましょう。

また、パスワードは半年ごとに変更したり、できるだけ他人から分かりにくい組み合わせにする、ほかのサービスとの使い回しはしないなど、パスワードの基本的な扱いにも注意をしましょう。

4.「アプリからの情報アクセス」はオフにして、個人情報を守る!

自分のプロフィール情報は、できるだけ自分自身で守りましょう。そのために設定しておきたいのが、「アプリからの情報アクセス」を拒否すること。

「設定」>「プライバシー管理」>「アプリからの情報アクセス」で項目を選びます。

設定ページから「プライバシー管理」をタップして、「アプリからの情報アクセス」の「拒否」を選びます。この「アプリからの情報アクセス」とは、自分がLINE上で友だちになっている人が、外部アプリに自分の友だち情報へのアクセスを許可してしまうと、そのアプリがあなたのプロフィールにアクセスできてしまうことです。ここを「拒否」にしておけば、アプリからのアクセスが拒否できます。

アクセスされる個人情報は、LINEで設定した名前、プロフィール画像、ステータスメッセージなどですが、できるだけ個人情報が広まらないようにすることが大切です。

5.トークでは、できるだけ個人情報を送信しない!

トークや写真、動画の内容には、できるだけ個人情報を載せないことも大切です。

トーク内容が暗号化されたり、個人情報を守るための設定をしても、100%絶対に安全とは言い切れません。そこで、安全にLINEを使うためには、LINEのトーク上では、できるだけ重要な個人情報は送信しないようにしましょう。例えば、家族間でクレジットカード番号のやり取りをしたり、パスワードを教えあったり、銀行口座を伝えたりと、このような大事な内容はトークでは送信しないのが鉄則です。家族同士のメッセージ交換だからと気を緩めずに、送信内容には気をつけるようにしましょう。

また、LINEで送信する写真や動画なども同じく、人に見られては絶対に困るという内容のものは、送信するのは避けるのがベストです。

☆☆☆

LINEの発表(2021年3月17日)によると、トークテキストと会員登録情報などプライバシー性の高い個人情報は日本国内のサーバーで、画像や動画は韓国のデータセンターで適切なセキュリティのもとで管理されているということです。このような情報をこまめにチェックしつつ、自分自身でもセキュリティ強化のための設定をしたり、できるだけ個人情報のやり取りをしないなど、しっかりと対策をしておきましょう。

文・内田あり(女子部JAPAN(・v・))

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