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Androidユーザーにとっては馴染みが深いウィジェットも、iPhoneユーザーにとってはまだ新しい機能のひとつ。
毎回アプリを開かなくても、いろんな情報がチェックできるので、便利な機能なんです!
今回は、そんなiPhoneでのウィジェットの使い方についてご紹介します。
アプリの情報がすぐ確認できるウィジェット機能
iOS 14から、Androidのようにホーム画面に置くことができるようになったiPhoneのウィジェット機能。従来のように画面をスワイプして表示させることもできますが、ホーム画面に置けば、画面を見るだけで知りたい情報をすぐ確認することができます。
例えば、天気やマップ、アクティビティなどがセット可能。デフォルト機能以外にも、LINEやGoogle系サービス、TikTokといったエンタメアプリでも、機能に対応していれば、ウィジェットを置くことができます。

ウィジェットを設定する方法
ウィジェットを設定する方法は、まずホーム画面の空いている場所を長押しし、アイコンが揺れる状態にします。すると、左上に「+」マークが表示されるので、それをタップします。
すると設定できるウィジェット一覧が表示されるので、設置したいウィジェットを選び、ホーム画面に配置します。好きな場所に配置して右上の「完了」をタップすれば設置完了です。

ウィジェットアプリを活用する
デフォルトで設定されている機能だけでなく、アプリを使ってカレンダーや時計、天気などのデザインをカスタマイズすることもできます。今回は「Widgetsmith」というアプリを使ってみました。
アプリをインストールした後、開きます。「Small」「Medium」「Large」の3サイズのうち、今回は「Small」サイズを選び、様々なスタイルの中から設定したいモノを選びます。ポップなカレンダーを選んでみました。

好みのデザインを選択した後、前の画面に戻って「Save」をタップすれば事前準備完了です。

あとは、ほかのウィジェットと同じように設定します。まず、画面を長押ししてアイコンが揺れる状態になってから、左上の「+」をタップ。アプリの一覧から「Widgetsmith」を選び、先ほど設定した「Small」の「ウィジェットを追加」を選択します。すると、ホーム画面に作成したカレンダーのウィジェットが配置されました。

☆☆☆
一度使うと、アイコンだけが並んでいた画面には戻れないウィジェット機能。慣れてきたら「Widgetsmith」のようなアプリを活用して、より好みのホーム画面にしてみてはいかがでしょうか。
iPhoneライフがグンと便利になりますよ!
文・ミノシマタカコ(女子部JAPAN(・v・))
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