恋愛&結婚 婚活お悩み相談室|なかなか結婚できない婚活女子に多い“夢見る夢子ちゃん”から脱する方法は?

友達の旦那さんをしっかり見ることが、“夢見る夢子ちゃん”から脱するいいきっかけに

結婚している女の子たちは、もしかしたら「うちの旦那はまた昨日帰ってくるのが遅かった」とか「家でだらしなくて困っている」と、旦那さんの悪口しか言わないかもしれません。でも、それは毎日一緒に生活していればグチのひとつも出てくるもの。それを「この子の結婚生活は大変そうだな……」と見るのではなく、「結婚生活とはどういうものなのか?」という客観的な視点で捉えるようにするのです。

もし実際に友達の旦那さんに会う機会があるならば、積極的にコミュニケーションをとってみてもいいかもしれません。どんな仕事をしているのだろう? 普段どういう言葉を奥さんにかけているか?ふたりの関係は女性が強い?男性が強い?どっちなんだろう……etc. “結婚”が、実際どういうものなのかを自分の目で確かめるのも、とても効果的です。夢見る夢子ちゃんから脱するいいきっかけになると思いますよ。

幸せそうな夫婦生活を目の当たりにすることで、結婚に対する考えが一新してゴールイン!

以前、34歳の女性でいわゆる“バリキャリ女性”の婚活をサポートしたことがありました。中学高校大学をアメリカで過ごしている女性で、少し“日本人離れ”した性格。おまけに理想のお相手も、夢見たいなことを言っていて……。なかなか手強かったんですけど、そんな彼女があるときアメリカにいる知り合いのご夫婦のところに少しの間ホームステイしたんです。

そこのご夫婦は15歳年の差がありました。旦那さんが年上なのですが、とても大人で奥さんをすごく可愛がっている。なんでも「いいよ、いいよ」「そうだね」という感じで包容力が満点。ことあるたびにハグをしていて、それがとても幸せそうだったのだそうです。そして、結婚前から知り合いだった奥さんも、独身時代よりかなりハッピーに見えたそうです。

自分の思い描いていた結婚生活はもっともっとカッコイイものだったけれど、こんな穏やかな生活があるのか!と、その女性は結婚に対する考えを一新。それまで年齢が近い人を希望していたのですが。15歳上まで視野を広げたところ、めでたくゴールイン。10歳年上の会社経営をしている男性と結婚することになりました。

“理想が高い”とか、“結婚に夢を見過ぎている”と人から言われたり、自分でもその危険性があるのではないかと思っている人は、ぜひリアルな結婚生活を、その目でしっかり見る努力を!考えが180度変わるかもしれませんよ。

『なぜか9割の女性が知らない婚活のオキテ』(著・植草美幸/刊・青春出版社)

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