恋愛&結婚 婚活お悩み相談室|煮詰まっている30代は、“結婚は一生に一度”という概念を思い切って捨ててみるとうまくいく!

結婚は一生に一度という概念を思い切って捨ててみる

昭和の時代、女性が働くという概念がまだ定着していない頃、女性には結婚していないと生きていけないという現状がありました。しかし、今は女性も自立してバリバリ働いている時代。昭和のお母さんの考えとはちょっと違うわけですよね。

今の社会背景を考えると、私のように会社経営者になったり、生き方も人さまざま。途中で変わることもあります。つまり「生き方が変わったから、一緒にいられない」ってことも起こりうること。それでも我慢して夫婦でいなければならないっていうのは、無理な話。状況が変われば、結婚生活も当然うまくいかなくなるでしょう。

ですから、そういう意味では結婚は一生に一人って思わないことのほうが今の時代には合っているのかもしれません。ずっと愛があったとしても、病気になったり事故にあったり、死んでしまうこともあります。“今の自分はこの人がいい”くらいの考え方でも間違ってはいないと思うのです。もちろん一緒にやっていこうと努力するけれど、死ぬまで一緒とは限らない。40年後はどうなっているの? 50年後はどうなっているの?と、そんな先のことまで考えたら、どんどん結婚に踏み切れなくなってしまいます。

その人と生きていく覚悟を持ち、その選択に自分で責任を持つこと

私、マリリン・モンローが大好きなんですけど、彼女は30歳までに3回結婚しているんですよね。また、本で読んだことがあるんですけど、「3回結婚しているけど、なんで?」という質問に、「私は好きになったら結婚する」って答えていたんですよね。恋愛の極意だなって、そのとき思いました。

「親が反対している」とか「周囲の人はもっと条件のいい人と結婚してる」ではなく、自分の目で見て「その人が好きだから結婚する」と思えること。一生とまでは言わないけど、その人と生きていく覚悟を持ち、その選択に自分で責任を持つこと。これができれば、結婚が遠のいていると感じている人も、結婚への道が少しは開けるのではないでしょうか?

『なぜか9割の女性が知らない婚活のオキテ』(著・植草美幸/刊・青春出版社)

1 2