恋愛&結婚 堅実女子のイタタな恋愛|クールで知的な男を選んだつもりが、インテリDVだったと……!?~その1~

真面目で堅実な恋愛を望んでいるつもりで、いつしか「イタタ」な恋愛にハマってしまう女性たち、まさに、人生は何が起こるかわかりません。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、クールで知的な男性を選んだつもりが、まさかのDV夫だったという悲劇を体験した女性から話を聞きました。

紹介で知り合ったインテリでクールな彼は「理想の男」だった

「結婚するなら、インテリタイプ」と決めていた立花亜希子さん(仮名・38歳)。結婚前の職場は女性が多く、理想の相手となかなか出会えなかった36歳のときに、前職の知人からの紹介で、とある男性と知り合います。

「前職で親しかった男性の元同僚から、“紹介したい男性がいる”ってLINEがきたんです。前職時代からゆるっと婚活していたので、その元同僚は、私の理想のタイプも把握していました。

だから、“ちょっと年齢は上なんだけど、相手もまだ婚歴がない独身だし、たぶん、気にいると思うよ”って言われたときには、素直に嬉しかったし、まさか変な男性を連れてこないだろうっていう安心感もあって。

まぁ、DV夫だった前夫は外ヅラがいい人だったから、元同僚が本性を見抜けなかったのも無理はありません」

亜希子さんは、見るからにおとなしそうな堅実女子タイプ。「派手めな男性は苦手です」というキャラのまま、真面目な男性から好かれそうなおっとりと優しい雰囲気があります。

けれど優しそうなだけでなく、ときおり出すハッキリと言い切る口調からは、知性も感じさせる女性。

亜希子さんの理想だというインテリタイプの男性にもモテそうです。

「実際、その紹介で出会った日から、夫は猛烈にアプローチしてきました。

付き合ってからは、クールな外見とのギャップにも惹かれましたね。“僕のタイプ”、“運命の人に会った”、“こんな気持ちになったのは初めて”など、これまで恋人になった男性からは言われたことのない言葉をたくさん言ってくれましたし、話も面白くて飽きませんでした。

なので、半年ほど付き合ってプロポーズされたときには、二つ返事でOKをしてしまったんです。

だって、まさかそんな男性が、結婚したあとにDVをするなんて夢にも思っていませんでしたからね」

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