恋愛&結婚 堅実女子のイタタな恋愛|クールで知的な男を選んだつもりが、インテリDVだったと……!?~その1~

結婚まではトントン拍子。夢にまでみた生活のはずが……

交際中も、忙しいときに少し冷たい態度をされるくらいで、特段気になる点はなかったと振り返る亜希子さん。

しかも、夫となるこの男性は、有名大学を出ていて学歴も申し分ないうえに、現在は家業を継いで2代目経営者として多忙を極めているとあって、結婚後の経済面は、なんの心配もいらいように思えたことも“結婚”の決め手だったそう。

「仕事は楽しかったけれど、結婚して子育てをすることを考えたら、一生そのときの職場で働くつもりはなく、できれば子供が小さいうちには専業主婦になりたいって思っていました。

打算的って思われるかもしれないけど、そのときの私は、経済的な面が決定打になって、結婚を決めたのも事実です。

それまで付き合っていた男性は、共働きを続けないと生活レベルが下がりそうな相手ばかりだったので、専業主婦になれる安定感は魅力的でしたね。

なので、当時の私は、経済的に豊かに見えたこの男性は、自分にとって申し分ない相手だと錯覚してしまったのかもしれません」

そんな亜希子さんの順調に見えていた結婚生活には、入籍後、結婚式を挙げる直前から、すさまじい暗雲が立ち込めるのです−−。

専業主婦になって、家庭と子育てに生きたかったのに……。

その2~に続きます。

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