普段、何気なく女子力の低い言葉を使ってしまっていませんか?ひとりごとのつもりでも、そんな言葉は案外男性の耳にも入っているものです。コミュニケーションにおいて、言葉はその人の印象を左右させる大事な要素。そう考えると、女子力の低い言葉だけでお目当ての彼から恋愛対象外に見られてしまうことも……。それは絶対に避けたいですよね。
そこで、そんな無意識に使ってしまう女子力の低い言葉にはどんなものがあるかお伝えします。言われてみると、あるあると思うものも多いかもしれませんよ!
1. ちょっと歩いたら……「疲れた」
職場で口癖のように疲れたという女性がいます。ちょっと忙しかったり、イレギュラーの仕事があったりするとすぐ疲れたという女性は、男性がデートに誘って遊びに行っても、すぐ疲れたといいそうですよね。デートにテーマパークなんて行って、朝早くから夜遅くまで一緒に楽しもうと思っているときに、彼女からすぐ疲れたと言われれば、せっかくの楽しみも半減してしまうでしょう。
また、ちょっと歩くだけで「疲れた、タクシー乗ろう」「ちょっと休憩でお茶にしよう」という女性は、男性からすれば物足りなく面白くないと思いますし、お金がかかります。一緒に遊びたいのに、彼女だけがいつも疲れているとなれば、同じテンションでは楽しめず、居心地の悪さを感じるでしょう。
2. お願いごとをしたら……即「無理」
職場で上司や同僚がちょっとしたことをお願いすると、即「無理です」と答える人は、きっとどんなことでもすぐ「無理」と答えてしまいそうですよね。そんなふうに自分のキャパや責任を少しでも超えることはすぐ無理と断ってしまう人は、男性からは余裕がなくて、とっつきにくい女性と思われてしまいます。きっと付き合っても、色々と気を遣わないとならないことが多いんだろうなと思ってしまうでしょう。デートをしても色んなことが無理と言われて楽しめないのなら、一緒にいても楽しく感じませんよね。それよりも何事もチャレンジとばかり、新しいことも果敢に挑戦する女性の方が魅力的ですし、疲れたときに癒してくれるような包容力も期待してくれるでしょう。
ちなみにお仕事シーンでお断りをするときは「声をかけていただいてありがとうございます、でも今はちょっと厳しくて……」などと、最初に感謝の言葉を添えてお断りすると女子力が高いですよ!