自分の好きな香りでリラックスする、一緒にいる相手に好印象を与える……香りにはさまざまな効果が期待できますが、付け方を間違えると台無しに!?
そこで、賢人・小西さやかさんが教えてくれた「香り」のマナーとルールを連載『オフィス美容診断』からご紹介。ぜひ参考にしてください♪
「モテる」香りのまとい方とは
シチュエーションやTPOで香水を付ける場所を変えましょう。
ソープやボディクリームなどホームケアの香りで、自分と相手に安らぎと幸福感を与えて好感度を高めます。
デート → 首筋やデコルテに香水を
香水は温められることで、より香水の個性が現れるので、体温の高い脈のあるところに付けると◎ 首やひじの内側など、顔に近く、香りやすい所に香水を付けましょう。
デートの時には、自分の香りを相手に印象づけるためにも、顔より少し下の香りやすいところにつけます。
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仕事中 → 日中は胸から下に香り付けを
公的な場所で、相手に好感を与える香水の付け方は、胸より下の位置(例えば腹部や膝の裏など)に控えめに付けること。
体温で温められた香りは下から上へ香り立ちし、全身に包まれるようにしてほんのり嫌みのないものになります。
肌が弱く、直接香水をつけることに抵抗のある人はスカートの裾やカバンなど、衣類に香りを付けることもおすすめです。
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就寝前 → 香り付けに一手間
あえて肌に直に触れる下着やストッキングにお気に入りの香水をつけたり、近くにソープを置いて香り付けを。翌日は、服の中から香るお気に入りの匂いによって、幸福感に満たされるでしょう。
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