恋愛&結婚 コロナ禍で一念発起し上京!婚活開始後20日で入籍したアラフォー女子がしてきたこと~その2~

新型コロナウイルスの影響で結婚する人が戦後最低レベルまで激減しているという。厚生労働省の人口動態統計(速報値)によると、2020年1~10月の婚姻数は約42万5000件で前年同期比13%減。とはいえ、コロナ禍でも婚活マーケットは盛況だという。

今回は、婚活を始めてから20日で入籍した、那須川友里さん(仮名・38歳・IT関連会社勤務)の体験談をお話しいただきました。

友里さんは目立つ容姿ではなくぽっちゃり体型で、地元の小・中・高校と軽いいじめに遭っており、恋愛経験が全くのゼロ。ただ、ヲタ活を通じた女性の友達は多く、その交流から、ユーモアがあって自虐をせず、他人をうらやましがらず、正直に生きることが、その人の魅力につながっていくということを感覚的にわかっていた。

ただ、地元にいては、「いじめられキャラ」のイメージが強く、恋愛ができない。そこでコロナ禍真っただ中の、2020年4月20日に一念発起し上京した。

【これまでの経緯は前編で】

プロフィール写真は奇跡の一枚、内容は素で勝負

「シェアハウスでもヅカ好きの人がいて、仲良くなったんです。女子力がめちゃくちゃ高い彼女に、“恋愛というか、婚活がしたい”と言ったら、マッチングアプリをすすめられました」

使ったアプリは3種類。真面目な人が多いものと、登録者数が多いもの。そして、バツイチを応援しているアプリだ。

「彼女が言うには、“私たちは推しと心で結婚しているから、ある意味バツイチみたいなもの”と(笑)。確かにそうだなと思って、登録してみました。彼女が私にメイクしてくれて、撮影できた奇跡の1枚をプロフィールにしました。サブカットの1枚目は、彼女のアドバイスに従って、日本酒をお酌している様子、2枚目は温泉に行っている風景、そして3枚目からはマイワールド(笑)。彼女が言うには、“婚活アプリの必勝法みたいなのはあるけれど、そのテンプレートに乗っかってアップしているだけでは、絶対に運命の人には出会えない!”と言うのです」

つまり、1枚目の“エサ”となるプロフィール写真は美女風にして、それからのプロフィールは、“自分らしさ”の濃度を高めていくということ。

「もう、『マッチングアプリはプロフィール写真を頑張るだけでいい』っていう本を出したいくらい(笑)。今、ホントにシアワセですからね。よくあるいわゆる推奨テンプレートは、不特定多数にイイネされるだけのもの。誰かの運命の人になるには、自分をちゃんと出さないとダメなんだなと。私は容姿に自信がないし、年齢もアラフォーだし、テンプレに乗っからないと誰からも選ばれないと思っていましたが、モテている彼女が“自分を出せ”と言うので、素直に言うことを聞くことにしました」

その結果、マッチングアプリ開始後、20日で入籍

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