仕事&マネー 緊急事態宣言後から副業に本腰。月に10万円以上を稼ぐアラサー女子2名の成功体験記~その2~

最初の緊急事態宣言で、コンビニのバイトを始めた

勤務先のホワイト企業は、従業員に完全リモートを言い渡した。現在も分散や時短通勤が行われている。会議はすべてウェブ上で行われるそう。

「会議で上の人がコロナ禍を言い訳に、営業成績の低下を報告しています。私はその報告を聞きながら、横でコーディングの作業をしていました。勤務しているホワイト企業はこの1年間、なんだかんだと理由をつけて、給料は下げられています。私も副業をやっていなかったら、ヤバかったと思う。貯金があっても将来が不安になるんですよ」

その理由は「自分自身の生きる力が磨かれていないと感じるから」と言う。

「誰にも、“苦にならないし、ニーズがあるスキル”ってあると思うんですよ。私のようなコーディング、プログラミングもあれば、カスタマー対応とか。資格があれば、何らかの監修やアドバイザーをしてもいいと思います。学生時代にドラッグストアとかコンビニでバイトした経験があれば、それだって求められているスキル。私の友達はコロナ禍で休店に追い込まれた飲食店に、ECサイトの登録方法をレクチャーして報酬をもらうという副業をしています。やはり実践で磨いたテクニックは収入に結びつくと思います」

そういったビジネススキルが特にない、という人はどうすればいいのだろうか。

「手っ取り早いのはアフィリエイト。今、ホントにびっくりするほど簡単にできるようになっていますよね。あとは、大変ではありますがコンビニの店員さんとか。最初の緊急事態宣言が出されたとき、恐怖に駆られて、コンビニの店員さんのバイトを始めたんです。絶対になくならない仕事だと思ったので。実は今でも週1で続けています。副業OKな会社ならいろいろやってみたらいいと思います」

長引くコロナ禍、本業とは別に、稼げる”腕”を持とうとする気持ちが、これからの時代もっと大切になってくるかもしれない。

ネット上にはさまざまな副業があるが、自分でスキルがある仕事を探すと稼ぎやすいという。
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