恋愛&結婚 大好きで結婚したけど……やっぱり収入格差は愛では埋められない!?〜その1〜

大村まゆこさん(仮名・35歳)は、売上が常にトップクラスの優秀な保険外交員です。

土日も営業を怠らず、顧客管理は入念に行うのがまゆこさんの譲れないポリシー。どんなことがあっても仕事を優先する生活を続け、今の立場まで上り詰めたのだとか。

スラっとしたスタイルに整った顔立ち、社内では信頼も厚く、まさに“デキる女性”といった感じです。しかし大学を卒業してからずっと仕事に明け暮れていたため、随分と長い間恋愛はご無沙汰だったそう。

恋愛ご無沙汰女子が惹かれた相手とは?

「ザ・仕事人間なので恋愛に夢中になるタイプではないんです。『彼氏いないの?』と聞かれても、言葉に詰まることはまずなかったですね。仕事の邪魔になるくらいなら要らないって思っていました(笑)」

そんなまゆこさんの唯一の楽しみは、行きつけのバーでお酒を飲むことでした。最近離婚した旦那さんのTさんとも、そこで出会ったと言います。

「飲み友達を作るタイプでもないので、気が向いた時にフラッと寄っていました。そこで彼と出会い、度々お店で顔を合わせるようになったんです。お互いの連絡先も知らないのに、行く日が3回連続被ったりして(笑)。ちょっとした運命を感じて徐々に惹かれていきました。向こうも1人で来ていましたし、家が近かったのも仲良くなった理由の一つです」

来店しても静かに飲んで帰っていく。お酒の好みやお店へ行く頻度が自分と似ていたことから、Tさんに強い興味を持ったそう。決してガツガツ来ることもなく、程よい距離感を保ってくれた面も非常に好印象だったとか。

「バーで女性が1人飲みしていると、ナンパ待ちと勝手に勘違いしてくる人もいたりして……。中には妙な親近感を抱かれてグイグイアピールしてくる男性もいます。そういうのは本当に苦手です。彼はそういうこともなく、『また会えたら会いましょうね』くらいのスタンスだったから心地よかった。向こうも似たようなことを思っていたそうで、気付けば2か月後には付き合うことに。お互い長いこと恋人がいなかったので、そういった部分もちょうど良く思えたんです」

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