恋愛&結婚 驚きや戸惑いも……様々な国の人との個性豊かな恋愛エピソード4つ

「一度は外国人とのお付き合いを経験してみたい!」と思っている女性もいらっしゃるのではないでしょうか?異文化で生まれ育った人との恋愛は、習慣や愛情表現も違い、きっと刺激が多いはず……。実際はどうなんでしょう?様々な国の人との個性豊かな恋愛体験エピソードを4つご紹介します!

自称エジプト人と偽る理由は?

A子さんは20代の頃、オランダ留学中に『自称エジプト人』の彼氏ができました。トム・クルーズを黒髪にしたようなハンサムで、「ディズニー映画のアラジンを実物にした感じ」だったそう。かなりのイケメンと思われます。

海外の方は挨拶代わりにほっぺたに軽いキスをしたりしますが、彼や彼の友人たちは、左右のほっぺたに、変わるがわる6〜8回くらい何度もキスするのが印象的だったとのこと。街でナンパされたのがキッカケでお付き合いしたA子さんですが、彼には少し気になるところが。

「出身地の話になると、なんだか口籠るんですよね。エジプトの話なんて興味あるじゃないですか。でもいつもはぐらかされるので、『何か隠してるな』とは思っていました」

ある時A子さんは彼に「何か隠してるでしょ?」と問い詰めます。すると……

「彼は本当はアフガニスタン出身だったんです。自国の情勢が良くないため、ヨーロッパに移住してきたのだと言っていました。でもアフガニスタン出身と言うと怖がられたりするので、エジプト人と偽っていたんだそうです」

A子さんはそれを聞いて、「彼はこれまで、あちこちで出身地を偽らなきゃいけないような扱いを受けてきたんだろうな」と感じて、切ない気持ちになったそうです。

そんな彼とのおつきあいはというと、彼は一途だったものの、徐々に束縛が強くなり、3ヶ月ほどしてA子さんの方から辛くなってお別れを告げたそうです。

デート初日から家族を紹介!?

B美さんはドイツ留学中に、ドイツ語を学ぶために語学学校へ通っていました。そこではドイツ語を学びたい海外の方々と知り合い、楽しく過ごしていたそうです。そんな中、クラスメイトのアラブ人の男性にご飯に誘われます。

「彼とはそんなに親しい仲ではなく、クラスで会えば一言二言話すくらいでした。彼は少しシャイな印象の男性でしたね。でも『1回ご飯行くくらい、いいよね』と、とても軽い気持ちでOKしました」

お出かけ当日、待ち合わせの場所に行くとなぜか家族総出で迎えられたB美さん。とても家柄が良さそうなご家族ではありましたが、当然B美さんは非常に戸惑ったそう。

「え、え?デートじゃないの?って感じでした。それから立派なレストランに連れて行かれて、彼からではなく年上のお兄さんから直々に『弟とお付き合いしてくれないか?』と頼まれました」

まだ20歳だったB美さんは、そのようなお付き合いは重すぎて、もちろんお断りします。すると家族一同、とてもがっかりしてうなだれてしまったとのこと。B美さんは気まずくなり、ご飯も残して早々に帰ってしまったそうです。

天使かと思ったら……?

C子さんはニューヨーク留学中に、金髪で背の高いアメリカ人の男性とお付き合い。まるでドラマのような甘い行動や言動がたくさんあったそうです。

「褒め言葉が、普通にドラマの登場人物みたいなんです。お付き合いしている時に、デートで待ち合わせ場所に行くと『ものすごくタイプの女性が歩いてくるから、声をかけたいけど僕には彼女がいるから、残念だな……、と思ったら君だったんだよ〜!! よかった〜』とか。アメリカンジョークというものですかね(笑)」

他にも、朝にベッドで「いつの間に天使が僕の横で寝ていたんだ!?ってびっくりしたら君だったよ〜!」など、褒め方が半端なかったとのこと。デートに来るときには一輪の薔薇を持って現れるなど、そのような甘々な行為もナチュラルにできることに衝撃を受けたそうです。

二股も全力!バレても全力!

以前、日本に住んでいたイタリア出身のハンサムな男性とお付き合いしていたD美さん。女の子が大好きなプレイボーイで、女性の友達も多かったそうです。常に女の影があり、付き合って半年経ったころに、二股をかけられていたことが判明しました。

「もう会わない!とお別れを言ったのですが、彼は全力で止めてきました。『君のことは本当に大好きなんだ!でも彼女も君も違う人間で、別々の魅力があるから、選ぶなんてできない!大好きだから見捨てないで欲しい!』って全力で止めてきました」

「もう1人の女性とは別れるから」とかではなく、色々な言葉で“二股を公認してくれ!”と本気で求めてきたことにびっくりしたそうです。D美さんは「いやいや、そんなの無理に決まってるでしょ……」と、硬い決心でお別れするものの、なかなか諦めない彼。

手書きの手紙を送ってきたり、家の前で待ち伏せしたり、もう1人彼女がいるにも関わらず、D美さんを手放すまいと全力だったそう。恋愛への熱意がすごかったそうです。

アメリカ人の彼は、バレンタインにはベッドに薔薇の花びらを敷き詰める、などのサプライズもあったそう。

同じ日本人同士でも、いろいろな人がいるなと感じることは多いですが、さらに外国人とおつきあいすると、日本人ではなかなか考えられないようなエピソードが次々出てきますね。

今は海外にも気軽に行くことができず、海外の方と出会う機会も減ってしまっていますが、また自由に行き来できる日が早く来ますように!

取材・文/まなたろう

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