今や多くの女性が利用しているマッチングアプリ。恋活や婚活にフォーカスしたタイプから、位置情報を利用したライトなタイプまで、その在り方は多岐にわたります。
登録したての頃は使い方さえ分からずとも、慣れてくるうちにアプリの雰囲気や傾向をつかめてくるはず。そして数多くの男性とやりとりをすれば「これはダメそうかも」といった空気さえも察せるようになっていきます(笑)。
ビギナーのうちは多数のアプローチに惑わされ、正常な判断を下しづらい状態。そこで今回は多くの女性が「わかる!」と頷いてしまう、アプリ内で要注意な相手についてお話していきたいと思います。
1. プロフィール細かすぎ&長すぎ男性
マッチングアプリで相手の実態を知るには、まずプロフィールのチェックが欠かせません。
いくら写真が良くても、詳細が一切書かれていないページには誰もが不安を覚えることでしょう。回答する項目も多いように、まず「入り口はプロフィールから」と言い切っても良いほどです。
しかしあまりに自己紹介が長すぎると、スタート時点から疲れてしまうもの。過去の経歴や多数の趣味を挙げ、恋愛観などをバーッと書いている男性、度々見かけるんですよね。中には自分語りを始めているケースもあり、多くの女性が途中でページを“そっと閉じ”することも珍しくはありません。
プロフィールは自分をアピールする場ではあるのですが、程よい長さにまとめられていないと「細かい人なのかもしれない」「色々うるさいのかも」と悪い方向へ考えがちに。
実際にこのタイプはいざやり取りを始めると、案の定細かい可能性も高いです。大雑把な性格の女性には辛いかも……。
途中でプロフを読むのが疲れてしまうくらいの相手ですから、実際に会ったらどうなるか……を想像しただけでちょっと不安になりますよね。特に自分語り系は要注意で、マッチング後もひたすら“語られて”しまうかもしれません。