恋愛&結婚 コロナ禍で出会いがない!焦って目の前の男性と交際したアラサー女子の誤算【後編】

瞳さん(29歳・仮名)は食品工場に勤務する女性。元々、人と過ごすのが大好きで、出会いの場にも頻繁に出向くタイプです。結婚願望が強いため、常に良きパートナーを探し続けていたと言います。

そんな瞳さんは、2020年の新型コロナウイルス流行直前、飲み会でKさんと出会います。見た目も雰囲気もドンピシャでタイプだったことから、瞳さんは猛アプローチ!結果的にハートを射止めたのでした。

けれどもコロナ禍で気軽に外出できない状況に。付き合い始めからお家デートの連続となってしまい、瞳さんは不満を抱えていたのでした。【前編】はコチラ

焦って交際をスタートさせたけれど……。

「実は私、家でのんびり過ごすのがそんなに好きじゃないんです。休みの日は必ず予定を入れたいですから。

それに掃除や家事も大嫌い。超がつくほどの大雑把人間だから、洗濯物をきちんと畳むのも面倒臭くて、散らかしっぱなしでもあんまり気にならないんです。けど彼が家に来るなら、さすがにそのままってわけにはいかないじゃないですか。

付き合い始めから悪い印象を与えたくないし、せっかくできた彼氏だから、とにかく逃したくなかったんです」

コロナ禍で出会いの機会が少なくなることを恐れ、急いでお付き合いを開始してしまったため、お互いのライフスタイルや価値観などはほとんど確認できていない状況だったそう。

「彼がどこまで几帳面で、どういう性格をしているのか、完全に把握できていないまま付き合いましたから。ちょっと散らかっていても何とも思わないタイプか、超綺麗好きなのかさえ知らなかったです。だから家に来ると分かったら毎回、大嫌いな掃除を入念に行うんです。これがまた辛くて辛くて(苦笑)。

彼が来るのはだいたい週1回とかなんですけど、来ない日は散らかってますから。1週間分のゴチャゴチャを片付けるってかなり手間がかかるんです。Kくんに会えるのは嬉しいけど、前日になると複雑な気持ちになっている自分がいました」

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