恋愛&結婚 彼氏への依存をやめたい!依存体質を克服する5つの方法

依存と一途は違う?依存とはこんな状態

彼氏のことが大好き!という共通点はあるものの、一途と依存は似て非なるもの。大きな違いは、一緒にいないときに自分の時間を楽しめているかどうかです。

依存は心のすべてを彼氏に委ねている状態であり、一途は彼氏の存在が心の拠りどころになっています。また、依存は彼中心の生活となっているので、一緒にいない状態のときには不安、寂しいなどマイナスな感情が先行します。

一方の一途は、彼への気持ちは持ちつつも、自分の生活を楽しもうという気持ちがあります。彼の存在が心の拠りどころとなり、他のことにも活力を与えてくれます。これは、幼少期の親子関係に少し似ていて、子どもが外の世界で一人で頑張れる(自立できる)のは帰れる場所という心の拠りどころがあるから。

親子関係も彼氏彼女の関係も信頼がしっかりしていれば依存という関係にはなりにくいのです。

彼氏に依存してしまう女性の4つの特徴

依存してしまう女性は心のすべてを彼氏で満たそうとします。すべてを彼氏で満たそうとする女性には下記のような特徴があります。

1.すべてにおいて彼氏を最優先してしまう

依存と一途の違いでも触れましたが、依存傾向のある女性は彼氏が生活のすべてになります。何と比べても彼氏のことが一番だと思っているので、彼氏を最優先してしまうのは、ある意味当然のこと。

しかし、“すべて”というところが問題で、彼氏以外の人を後回しにしてしまいます。

例えば友人と先に約束していたことでも後に彼氏から連絡があると彼氏を優先されてしまいます。当然友人からすると気分は良くありません。こんなことを繰り返してしまうと気づいたときには周りには彼氏以外誰もいなくなり、それがより依存を強めてしまうという悪循環を起こしてしまいます。

2.自分の意思がなく、すべて彼氏に判断を任せてしまう

1.のように彼氏のことを最優先している女性は、彼がすべてです。それは行動だけでなく、意思さえも彼に委ねてしまいます。

例えば、彼が行きたい場所、食べたいものは彼女の中では絶対。

判断を任せてしまう理由には「合わせないと嫌われてしまう」という不安が隠れている可能性もあります。

3.常に彼氏の動向が気になってしまう

こちらも1.のように彼氏のことを最優先している女性は、彼氏以外のことを楽しめないという特徴を持っています。

すべての時間を彼氏で満たそうとして、常に彼氏の動向を気にしています。

一緒にいるときも彼が自分以外のものに興味を示すことを嫌い、一緒にいないときはSNSで彼の行動をチェックしたり、逐一連絡を求めてしまいます。

4.彼氏と会えない時間は不安になってしまう

自分の時間を彼で満たそうとするので、逆に会えない時間には不安になってしまう…という特徴もあります。また、自分には彼氏以外の生活がほぼない状態なので、相手にも同じことを求めてしまいます。

しかし、彼氏側からすると彼女と一緒にいない時間も大切なことがあるはず。その違いが不安を強めてしまっているのです。

不安をなくしたい一心でより彼を必死に求める、それが依存になってしまっています。

ずっと、すべて一緒を求めていませんか?

彼氏に依存してしまう原因とは?

彼氏に依存してしまう女性の特徴をご紹介しましたが、次にそんな特徴を持ってしまった原因について触れていきます。

1.先回ってネガティブに考えるクセがある

人は出来事が起こったときに瞬間的に浮かぶイメージがあり、それを「自動思考」と言います。

例えば、彼氏にメールをしているのに返信が遅い場合には、「忙しいのかな?」と思う人もいえば、「嫌われたのかのしれない」と思う人もいるというように、自動思考は人それぞれです。

彼氏に依存してしまう女性はその自動思考が後者のようにネガティブに考えてしまうクセがついていることが多いのです。

2.自分に自信がない

特徴の2.でも触れましたが、彼の判断を任せてしまうのは、嫌われたくないという気持ちの裏返しです。これには自分の判断への自信のなさ、つまり判断を誤ってしまうと彼から嫌われるという、愛されているという自信のないことが原因です。

彼氏に愛されている自信がある人はたとえ判断を誤っても嫌われるという不安に苛まれることはありません。

3.一人になるのが嫌

彼氏に限らず誰かに依存してしまう人は、一人になるのを極度に嫌う傾向があります。これには誰かに必要とされることでしか自分の価値を見出そうとする気持ちがあり、自分の価値を自分自身で評価していないということ。2.の自分に自信がないというところにもつながっています。

一人になりたくない故に、自分を受け入れてくれた相手に固執してしまのです。

自分の価値さえも彼氏に委ねてしまっている。

4.人から拒否されたくない思いが強い

自分の判断が正しいのか自信がない人は彼氏に限らず、友人や集団での行動では相手に意見を合わせたり、多数派の意見に合わせたりする傾向があります。自分の意思がたとえ逆だったとしても合わせてしまいます。

人に合わせてきたことが多い人は、拒否されることを怖れています。それには自分への自信のなさが隠れています。

彼氏への依存をやめる5つの方法

特徴や原因がわかったところで、最後に彼氏への依存をやめる方法をご紹介します。

1.彼氏から愛されていると自信を持つ

自分がこれほどに相手を大切にしているのに、彼はその気持ちを返してくれないと不安になっているのなら、愛されていると自信を持つことが依存をやめる方法として有効です。

片方だけの気持ちが強いと恋愛はうまくいきません。これは「公平理論」に基づいた考え方で、片方ばかりでなく良好な恋愛関係はギブアンドテイクによって成り立つというもの。

依存している場合、あなただけが一方的に不安を募られているかというと、これも間違いです。「相手にここまで想ってもらっても返せない」というプレッシャーを彼に与えてしまい、彼があなたから離れるきっかけを与えてしまっているかもしれません。

愛されている自信を持つには、してくれていないことよりも彼があなたのためにしてくれていることに目を向けてみましょう。そして、してくれたことと同じ量だけ彼に返すようにしてください。その行動が依存をやめるきっかけになり、さらに彼とバランスのとれた関係を築くことができます。

対等な関係のほうが恋愛は長続きします。

2.彼氏よりも自分の気持ちを優先(大切に)する

彼氏に嫌われたくない思いからすべてにおいて彼氏を優先してしまっている方は、まずは彼よりも自分の意思を優先してみてください。

同じ意見であればそのままでもかまいませんが、違うのであればその意見を彼氏に伝えてみましょう。拒否されるかもしれないと思っているなら、それは未来に対しての不安(予期不安)であり、現実にはまだ起っていない、ということを認識してください。

彼氏がその意見を受け入れてくれたときにはそれが成功体験となり、自分の価値を高めていくことができます。まずは一緒に食べたいものを自分で決めてみるなど、小さいことから意見を伝えていってください。

3.彼氏と一緒の時間以外で楽しめるものを探す

2.と同様に自分の気持ちを優先するためには、彼以外で楽しめることを見つけるのも大切です。

一人になるのが怖いのであれば、友人を誘って出かけてみる、または人と交流できるような趣味を見つけるのもいいでしょう。今はオンラインでも楽しめるものがたくさんあります。

彼氏以外で楽しめる時間を作ることで、会えない時間に「もしかして」と考えてしまう時間を減らすことができます。

また、何かを身につけることは自分に自信を持つことにもつながりますよ。

4.仕事を頑張る

3.の趣味同様に、仕事に注力してみる、今の仕事以外にもキャリアアップのために何かの勉強をするなども有効です。

大人の女性であれば仕事は生活に直結する、生きていくために必要なこと。仕事を頑張ることは自信アップにつながりやすく、また彼からは自立した女性として映ります。

向上心を持っている女性は魅力的であり、お互いを高めていける存在になれます。恋愛はギブアンドテイクと先ほど述べましたが、対等な関係ほど恋愛は長続きします。ぜひ彼氏から頼られる女性を目指しましょう。

5.友人に相談するなど自分の行動を客観視する

彼氏に依存してしまっている気持ちを自分の中で理解していても、彼にどのようなことで負担を与えているのかは意外と理解できていません。

そんなときは友人に相談するなど、第三者に確認してもらうことで自分の行為を客観視することができます。

友人に指摘されることもそうですが、彼の立場になって二人の付き合いを考えてみると様々なことがわかってくることもあるのでおすすめです。

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いかがでしたか?彼氏への依存をやめるためには、まずは自分の特徴と原因を知り、それにあった方法を取り入れることが大切です。今回ご紹介した方法はどれも今からすぐに始められるものばかりです。依存をやめてぜひお互いを高められる恋愛をしていきましょう。