恋愛&結婚 コロナ禍で昔気になってた彼から連絡が!再燃したトキメキがドン引きに変わる瞬間【前編】

コロナ禍でしばらく連絡を取っていなかった相手から連絡が来たり、逆に自分から連絡した、という話をチラホラ聞きます。おうち時間や自粛生活が長く続くと、色々と考える時間が多くなり、昔のことを思い出すのかも知れませんね。

そんな中、昔好きだった人や元カレ、もしくは付き合わなかったけど良い感じだった人などから連絡が来たら、ちょっと今後の展開を期待してしまいますよね…。今回はそんな淡い期待をしていたら、全く予想外の事態が待っていた…というアラサー女子にお話を伺いました。

初めてのアルバイトは要領の悪さを発揮

サワ子さん(30歳/仮名)は都内の企業で会社員をしています。おっとりとマイペースな性格だと言うサワ子さんは、「仕事とかでも新しいタスクだと要領が悪い」のだそう。慣れてくると、自分のペースで落ち着いて黙々とこなせる事も、慣れるまでは人よりも不器用なタイプだと語ります。そんな不器用さは、学生時代のバイトではより顕著だったとのこと。

「大学の頃、初めてアルバイトをした時も、かなり要領が悪かったです。小洒落たカフェのバイトだったのですが、そこそこ混むこともあって、初めの1か月くらいはずっとワタワタしていました。お客さんのオーダーを間違えて取っちゃったり、カップを割っちゃったりとか…、毎回そんな感じで、“できない子”って感じでした」

教育係の先輩Aさん

あまり要領の良くないサワ子さんの、教育係を担当してくれたのは、Aさんという6歳年上の男性でした。Aさんは男前ですが愛想は良くなく、サワ子さんはいつも、彼にビビりながら働いていたそうです。

「Aさんは当時は、名のある大学の大学院生だったと思います。まだ大学に入ったばかりで10代の私にとって、Aさんはとても大人に感じました」

失敗ばかりするサワ子さんに、基本的には冷たい対応だったというAさん。「ため息を吐かれたり、面倒そうな態度を取られたりした」のだそう。ですがバイトを始めてしばらく経ち、業務に慣れてきたある日、Aさんは「サワ子ちゃん、最近ミスしなくなったね」と声をかけてくれます。それまで冷たいと思っていただけに、その言葉の破壊力は大きかったとのこと。

「普段が無愛想なだけに、そうしてふと認めてくれるような発言をされると、ズギューン!とハートを射抜かれちゃいましたね。イケメンでしたし」

以降、サワ子さんは淡い恋心を抱くものの、先輩後輩以上の関係に発展することもなく、1年ほどでAさんは就職し、バイトは辞めてしまいました。

慣れてからは安定の仕事っぷりだったサワ子さん
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