恋愛&結婚 彼氏がめんどくさいと感じてしまったときの対処法4つ

めんどくさい彼氏に疲れた…。好きなのに、この気持ちはどうして?

彼氏のことは好きなのに、めんどくさいと思ってしまう…。この気持ちについて悩んだことがある人も多いのでは?めんどくさいと思ってしまうのには原因があります。

彼の行動や言葉に対して無理をして合わせてしまっていませんか?

彼に無理して合わせてしまうことで、その“無理”によって心がストレスを感じて、めんどくさいという気持ちが芽生えてしまっている可能性があります。

心はストレスを感じると防衛反応として相手から離れようとします。めんどくさいという気持ちはやがて彼に会いたくないという気持ちになり、好きという気持ちを見失って別れを選んでしまうことも…。

一つ心に留めておいてほしいのは、好きだから無理をしてまで合わせているということ。どうでもいい相手ならば合わせる必要もなく、離れればいいのです。

めんどくさいという理由で別れようとしている人は、好きという気持ちがあるのかどうかを一度振り返ることをおすすめします。

彼氏をめんどくさいと思ってしまう瞬間

次に、彼に対してめんどくさいと感じる瞬間が一体どこにあるのかも、振り返ってみましょう。

1.彼氏の意見に無理して合わせているとき

これは冒頭でご説明した通り、彼の意見に無理をして合わせている場合には心がストレスを感じてしまい、防衛反応として会いたくないという気持ちの初期段階として、めんどくさいという気持ちが出てきています。

好きだからこそ合わせてしまうのですが、自分の意見を伝えようとしなければ彼は気づいてくれずにずっとその気持ちを抱え続けてしまうことになるでしょう。

2.甘えてくるばかりで甘えさせてくれないとき

1.と同じように、彼の意見ばかりを受け入れていると、彼は何でも受け止めてくれる存在だとあなたのことを認識していきます。

そして彼側から見ると、いつでも当たり前に頼っていい、甘えていい存在になり、彼女側からすると頼られるばかりで頼る隙がなくなってしまっている状態です。

当たり前に甘えてこられて、こちらからは甘えられらないとなると、よっぽどの甘えられ好きな女性以外は彼の存在をめんどくさく感じてしまいます。

3.信じてもらえないことからの嫉妬があるとき

好きだからこそ、別の異性の影などが見えると嫉妬してしまうことはあります。しかし、それが誤解で、ちゃんと説明しているのに信じてもらえないことが続けば、心は疲れていきます。

ヤキモチはほどほどだからこそ恋愛によってはプラスに作用することありますが、続けば信用されていないという不信感に変わってしまい、それがめんどくさいに変わります。

4.常に一緒を求められているとき

3.の嫉妬心の強い男性に多い事例ですが、常に一緒にいることを求めてくる男性もいます。

また、一方だけが一緒にいたいと求められたときには一緒に時間を共有ではなく、時間を拘束されるという感覚になり、それがストレスになってしまいます。

めんどくさいという気持ちは好きという感情さえ見えなくしてしまう。

めんどくさい彼氏になってしまう男性の特徴は?

嫉妬して束縛して、常に甘えてくる……そんなめんどくさい彼氏になってしまう可能性のある男性にはいくつかの特徴があります。ここではめんどくさい彼氏になり得る可能性を持っている男性の特徴を解説していきます。

1.自分の意見が正しいと思っている

自分の意見が正しいと思い込んでいる男性はめんどくさい彼氏になってしまう可能性大です。

このタイプの男性は彼女よりも自分のほうが優位に立ちたい気持ちがあり、彼女の意見を一切受け入れなかったり、こちらが意見をたとえ下手から伝えようとしていても否定してきたりします。

さらには、自分の意見は絶対的に正しいと思い込んでいるので、聞いてもいないのにアドバイスとして彼女に自分の意見を押し付けてくることもしばしば…。

「こうしたほうがいいよ」と押し付け、そのアドバイスに従わなかったときには「だからダメなんだ」と否定してきます。

2.他人に合わせることができない

こちらのタイプの男性は、プラスでいうと「自分を持っている」「何があってもマイペース」、マイナスでいうと「自分勝手」な人です。

他人に合わせることができない人は、共感力が乏しいとも言われています。共感力とは他人の考えや意見を受け入れる気持ちや、他人を思いやる気持ちのこと。共感力が乏しい男性に彼女の意見を受け入れる器は小さい可能性があります。

3.マイナス思考に偏っている

1.と2.とは真逆のタイプである、マイナス思考が強い男性もめんどくさい彼氏になりがちです。

こちらは何でも先回りして悪いほうに考えてしまうため、彼女の浮気や自分に対しての気持ちが冷めてしまったのではないかと常に疑心を持ち、その不安をなくそうとより彼女を束縛してしまいます。

誰しもマイナス思考に陥ってしまうときはありますが、してもいない浮気の想像での束縛がずっと続く場合には、一緒にいて安らぐという関係性を作ることは難しいでしょう。

4.感受性が強い

こちらも2.の他人に合わせられないタイプと真逆となりますが、感受性の強い人と付き合うと彼女側が振り回されてしまう可能性があります。

感受性が強いとは、共感力があり、相手の喜びや悲しみも自分のことのように受け取るなど、プラス面もあります。しかし、マイナス面として、喜怒哀楽が激しく、何に対しても感情的になりやすく、感情が安定しにくいという特徴もあるのです。また、些細なことも気にし過ぎるところもあるので、こちらがそんなつもりがなく何気なく言った一言をずっと引きずられるなんてことも。

彼氏彼女の関係などプライベートの深い関係では常に発言には気を使ったり、相手の感情をもらい過ぎてしまうので、相談できないといった弊害が出てくることも考えられます。

感情が安定しない人とは安らぐ関係を築きにくい可能性が。

めんどくさい彼氏の対処法4つ

自分自身がめんどくさいと思う瞬間や、めんどくさい彼氏のタイプについてわかったところで、最後にめんどくさいと思いつつも、それでも一緒にいたいと思った方に向けて、めんどくさい彼氏の対処法をお伝えします。

1.無理してまで彼に合わせない

「彼氏をめんどくさいと思ってしまう瞬間」の「1.彼氏の意見に無理して合わせているとき」、「2.甘えてくるばかりで甘えさせてくれないとき」でも触れましたが、あなたの無理が、彼を“彼女に頼りっきりな甘えた男性”にしてしまっている可能性もあります。

人は日常的に続くことを当たり前だと認識していきます。彼女は「自分の意見と同じ」「彼女は甘えさせてくれる人」という認識が彼の中で芽生えてしまっていては、それを断ち切るには今が無理をしている状況だと彼自身に伝えないといけません。

今まで受け入れてもらっていたものが急に否定されると彼の不安を煽ることにもつながってしまうので、まずは彼の意見を否定するのではなく、今、目の前の自分の意見を伝えてみてください。

彼に甘えてこられてばかりの人は「私も聞いてほしい話がある」と伝えてみたり、彼の意見で2人の出かける場所を決まりそうなときには行きたかった場所を伝えるなど、付き合っている中で日常にあることから始めるといいでしょう。

2.彼の気持ちと自分の気持ちのどちらも大事にする

1.にも通じることですが、好きだからこそ彼の意見を受け入れて、甘えさせてくれない状況でも彼が甘えてくるときには一生懸命彼の役に立ちたいと頑張っていたと思います。

でも、その結果、心が疲れてしまい、彼に対してめんどうくさいという気持ちが芽生えてしまった。そんな場合の対処法として、彼の気持ちだけでなく自分の気持ちも大切にしてみることが有効です。

これは「アサーティブ」というコミュニケーションの1つで、ビジネスの場でよく使われている方法です。

アサーティブは直訳すると「自己主張」という意味になりますが、コミュニケーションでのアサーティブの意味は「相手の意見を受け入れて、自分の意見も主張できる」となります。

例を出すと、聞いてほしい話があるときには「“私は”あなたに聞いてほしいことがある」という言い方がアサーティブです。彼に対して「“あなたは”いつも私の話を聞いてくれない」という相手が主語の言い方をしてしまうと、相手への否定につながりやすくなります。あくまでも主語は“私”を使うことで肯定的なメッセージを伝えることができます。

“私は”から始まる言葉は「アイ(I)メッセージ」といいます。

3.自分の状況と相手の状況を振り返る

ストレス耐性は人によって違います。そして、ある事柄でもストレスを感じる人と感じない人がいるように、物事の捉え方によっても変わってきます。

ここで大事なのはあなたが辛いと思うことと彼が辛いと思うものは一緒ではないということ。

まずは自分が彼以外にストレスがかかっていることがないか考えてみましょう。彼以外に仕事や人間関係でストレスになることがある人は些細なことでも攻撃的になってしまうなど、心の余裕がないから彼のことをめんどくさいと感じてしまっている可能性があります。

また、彼も同じです。彼の仕事の状況はどうなのか、他にストレスがかかっていることがないかを聞いてあげてください。

もしかしたら彼のめんどくさいと感じているポイントは、あなたまたは彼の心の余裕がない状況から生まれているのかもしれません。

人は信頼している人に話を聞いてもらうだけでもストレスを発散することができます。せっかく彼氏彼女という信頼関係があるのですから、そのストレスについて彼に打ち明けてみる、また彼の話を聞いてあげることでめんどくさいという気持ちをなくすことができるかもしれません。

4.一度距離を置く

1.~3.のことを試しても改善されない場合は一度彼と距離を置いてみてください。完全に連絡を取らないというよりも、仕事などの理由をつけて少しずつ会う頻度を下げていくことがおすすめです。そうすることで、あなたが彼に会いたいなと自然に思えるようになり、見えなくなっていた好きという気持ちを思い出すことができます。

自然に距離を置くことが難しいのであれば、2.のようにアサーティブに、相手を否定するのではなく、“私は”という言葉をつけて自分の意見として距離を置きたい理由を伝えてみてください。

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彼氏をめんどくさいと感じてしまうときの状況や、めんどうな彼氏になり得る男性の特徴、そして対処法をご紹介しました。

彼氏彼女という信頼関係があっても、完全に意見が一致することのほうが珍しく、どちらかが少なからず不満を持っているもの。

めんどくさいと思っていても、それでも一緒にいたいという気持ちがあるなら、ぜひ上記の対処法を試してみてください。自分の意見を伝えるだけでも不満を解消することができますよ。

好きという感情は誰にでも抱くものではありません。ぜひその気持ちを大切にしてください。