恋愛&結婚 アプリで会った地雷男!「何この店、ブルックリン気取り?」ディスり続ける超絶イケメン【前編】

出会いのツールとして使っている方も多いマッチングアプリ。普段の生活では絶対に出会えないような人たちとも、出会えるのがアプリの魅力ですよね。しかし中には、滅多に出会わないような、非常識な人物にエンカウントするケースも…。今回は、そんな苦い経験をしてしまったアラサー女子にお話を伺いました。

帰国子女のAさんとマッチング

都内の会社に勤めるタカコさん(仮名/34歳)は、高畑充希に似た清純派の美人。コロナ禍になり、ぐんと出会いが減ってしまったことから、初めてマッチングアプリに登録しました。しばらくアプリを使っていると、ある時、イケメン風な男性とマッチングします。

「マッチングしたAさんは、外資系企業に勤める1つ年上の男性でした。Aさんは帰国子女で、海外で働いた経験もあるようで、私も以前は海外に住んでいたので共通点が多く、興味を持ちました。海外で撮った風の写真が数枚あって、顔がそこまで分かりやすいものはなかったのですが、全身がスラッとしていて『イケメンそうだな…』と思いました」

メッセージのやり取りでは、Aさんの言葉数は少ないもののスムーズに進み、ふたりはとりあえず会ってみることに。

写真よりも圧倒的に高い顔面偏差値

実際に会ってみると、Aさんの顔面偏差値の高さに驚いたというタカコさん。

「Aさんは、『うわ!イケメン!』というのが第一印象でした。スラッとしてモデルみたいな体格に、ハーフっぽい顔立ちでした。レストランに入ってマスクを取っても、その印象は変わりませんでした」

アプリで“写真よりも本人がイケメン”、なんてことあるんだ…とタカコさんは思ったそう。デート中はテーブル越しにAさんを眺め、「目の保養だわ〜」と思いつつも、いくつか気になったことが…。

「Aさんは、あまり私の目をちゃんと見ることはありませんでした。足を組んで椅子に斜めに腰かけて、大体、あさっての方向を見ながら話し、時々横目で私に目線を送る感じでした」

そのような少し失礼な態度でも、モデルのような外見のためサマになっていたとのこと…。

止まらない自分語りが3時間

他にも、タカコさんにはAさんに対して気になったことがあったと言います。

「Aさんは、本当にひたすら話し続けていました。ずーーっとです。以前アメリカで働いていた話や、自分が撮ったドキュメンタリー映画の話。インドを旅した話。そして、ちょいちょい日本へのディスりが入っていました。『日本とは違ってアメリカは進んでいたから…』とか『海外では許されることも日本人は頭が硬いから…』とか」

自分も海外生活の経験があるタカコさんには、ところどころ理解できる内容もあり、「そうなんだ」「それはすごいね」と、ひたすら相槌を打ちながら聞いていたとのこと。しかし、Aさんは3時間ノンストップで喋りっぱなしだったため、興味深い話もあったものの、「正直、かなり疲れた…」と言うタカコさん。そしてAさんからタカコさんへは、ほぼ何の質問もなかったそう。

タカコさんは頑張って相槌を打つことに徹していた
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