恋愛&結婚 恋愛ってどう始めるんだっけ?バツイチの10年ぶり恋活は勘違い、暴走、執着…失敗だらけ【前編】

“バツイチの女性”と聞くと、「男性の扱いを心得てそう」「経験が豊富そう」というようなイメージを抱く方も多いと思います。バツイチということは以前は結婚していた訳ですから、恋愛・結婚・離婚と、酸いも甘いも噛み分けてるであろう…と思うもの。しかし、当の本人はむしろ「恋愛経験が足りない!」と感じていることもあるようです。今回は、約8年間の結婚生活の末に離婚し、バツイチになった女性にお話を伺ってみました。

同年代の女性が羨ましかった

童顔な面立ちにパッチリした目元が可愛らしく、爽やかなポニーテールがよく似合うミドリさん(35歳/仮名)。22歳の頃に3歳上の元旦那さんに出会い、2年間の交際期間を経て結婚。8年ほど結婚生活を送りますが、夫婦関係は徐々に冷め、顔を合わせれば喧嘩ばかりするようになり、離婚に至ります。

「離婚の原因は、小さな嫌な気持ちの積み重ねですね。彼は大手企業に勤めていて稼ぎも良く忙しかったので、彼の希望もあり、私は主婦をしていました。カフェでパートはしていましたが、それは暇つぶしという感じでした」

共働きは嫌がるくせに、ミドリさんが自分のためにお金を使うことに小言を言うところや、服を脱ぎ散らかしたり、食事に細かく文句を言うところが嫌だったそう。

「前々からバリバリ働いている同年代の女性を羨ましく思っていました。そんな風にひとりで社会で活躍してみたいという気持ちは常にありました」

しかし元旦那さんは、ミドリさんが外に出ることにはいい顔をしなかったそう。

離婚の前に何か資格を

元旦那さんとは3年間くらいレスだったというミドリさん。

「最初に拒絶していたのは私の方です。それから次第にあっちも誘わなくなりました。そうなってからしばらくして、浮気をしている気配が出てきたので、だんだんと離婚が頭をよぎるようになりました」

その頃からミドリさんは、以前から習っていたヨガのインストラクター資格の取得を目指すように。こっそり溜めたお金で、講座を受け始め、ちょうど取得した頃に離婚も決まったのだそう。

「計画的な訳ではないのですが、『いつか離婚するかも』と頭に浮かんだ時に、『今のうちに資格でも取っておこう』と思い立ったんです」

離婚を最初に言い出したのはミドリさんです。元旦那さんは嫌がっていたものの、浮気していることを指摘すると言葉を濁し、しぶしぶ離婚に同意したのだそう。

心機一転、頑張るぞ!と思うものの…

無事に離婚し、小さな新居に引っ越したミドリさん。離婚はせいせいしたものの、新生活は楽ではなかったとのこと。

「やっぱり、今までは元旦那の稼ぎがあったので、生活は楽でした。ここからはカフェのパートと、ヨガインストラクターの仕事で、なんとか食い繋いでいかないといけません」

余裕があった生活から一転、生活するのでいっぱいいっぱいになったそう。

自分だけの稼ぎではカツカツ…
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