恋愛&結婚 恋愛ってどう始めるんだっけ?バツイチの10年ぶり恋活は勘違い、暴走、執着…失敗だらけ【後編】

童顔でパッチリした目元が可愛らしいミドリさん(35歳/仮名)。22歳の頃に出会った元旦那さんとは、2年間の交際期間を経た後、8年ほど結婚生活を送ります。しかし夫婦関係は徐々に悪化。3年以上のレスに、元旦那さんの浮気疑惑も重なり、離婚に至ります。

主婦だったミドリさんは、バリバリ働いている同年代の女性を羨ましく思っていましたが、いざ自立してみると生活していくだけでカツカツに…。やっぱり男性と支え合って生きていきたいと思い、婚活・恋活を始めます。しかし、10年ぶりに恋愛市場に出たミドリさんの男性免疫は激減していて、空回りしてしまいます。詳しくは前編へ

もしかして、私のこと好き?

ヨガインストラクターとして働き始めたミドリさんは、次第に同僚の爽やかイケメンAくんが気になるように…。

「先輩ヨガインストラクターのAくんは、仕事を教えてくれたり、とても親切でした。誰にでも親切だったのですが、特に私には目をかけてくれているような気がして、私のことを好きなのかも…って思い込んでしまったんです」

退勤時間が近い時は、それとなく時間をつぶして待ち伏せし、偶然を装って一緒に帰ったり、「仕事で相談がある」と口実を見つけてご飯に誘ったり、なにかとAくんと接点を持とうとするようになったミドリさん。

「しばらくして、私の気持ちに気がついたのか、Aくんが結構唐突に『そうだ、俺の彼女の写真見る?』って言ってきたんです。スマホに入っているキレイな彼女さんの写真を見せられて、恥ずかしい気持ちになりました…」

今考えると「なぜAくんに彼女がいるかもと思わなかったんだろう…」と、不思議に思うミドリさん。その頃は、焦りと男性への免疫不足で、まわりが見えなくなっていたのだそう。

不倫に走ってしまう

その後もミドリさんの暴走は続き、ある時、相席居酒屋で話が合う既婚者の男性、Bさんに出会います。

「Bさんはちょっと小太りでタイプではありませんでしたが、既婚者だったからか、バツイチの私の気持ちを分かってくれて、すぐに打ち解けました。それでグラグラきてしまい、既婚者でもいいやと思って一晩を共にしてしまいました…」

その後、Bさんが都合がいい時にホテルで待ち合わせて数時間過ごす…という関係が1か月ほど続きます。

「既婚者ですから、こっちからLINEを送るのは禁止されていて、ひたすらBさんからの連絡を待つ日々です。それでBさんの都合がつくと、ヨガやカフェの仕事があっても、無理矢理誰かに代わってもらって、必死で会いに行ってました」

誰にでも簡単にときめいていたミドリさん
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