キャリア志向の女性が増えたことで、女性は自分でも稼げる時代となりました。そのため、結婚相手に求める条件も上がっているようです。
株式会社マンションマーケットが20~40代の未婚女性335人を対象に行なった調査によると、結婚相手には「自分の年収より高い年収を求める」と答えた女性が圧倒的に多く、相手に求める年収は「500万円以上」と答えた人が約7割もいることが判明。「年収は気にしない」という人はわずか1割ちょっとという結果になりました。

最も希望する人が多かった年収ゾーンは「500万円以上600万円未満」で21.9%、「1000万円以上」も1割以上という結果に。
そこで女性の年収と結婚相手に希望する年収の関係を調べてみると、相手に求める年収が最も多かったのは……

女性は自分の年収が上がるにつれて、相手へ求める年収も増える傾向にあることが判明。
では結婚後、最も大きな買い物になると言えるマイホームについてはどう考えているのでしょう。

相手の年収はもちろん、将来の住まいについても計画を立てている人が多いようです。