会うたびに、のろけ話を聞かされる……。
彼女を目の前に「もううんざり!」と言えたら、どんなに楽か。
お互いに親友同士と認め合っているからこそ、思ったことをうまく言えずにモヤモヤしているのでは?限界を迎える前にどうにかしないと仲違いの原因に。
今回は、友達ののろけ話に嫌気がさしたときの対処法をご紹介いたします。
彼女と会うときは聞き役に徹する
友達にのろけ話をされて嫌なのは、おそらく自分の話を聞いてもらえないから。
自分だって彼氏がいれば、のろけたいことはあるし、ちゃんと彼女にも聞いてほしい。ところが実際は話を聞いてもらえるどころか一方的に喋られるだけ……。
そもそも、彼女と会うときに話を聞いてもらおうとしているから、余計にガッカリしてしまうんです。彼女と会うことになっても、自分が聞き役に回ると覚悟を決めたうえで会ってみてはいかがでしょう?
きっとあなたの話を聞いてくれる人は彼女ではありません。どんなに話を変えようとしても彼女は「へぇ」「そうなんだ」と聞き役には回ろうとしないでしょう。最初から諦めていると、彼女がどんなに自慢をしてきても、あまり気にならなくなります。
右から左に流す
彼女の自慢話は所詮、自慢でしかありません。
その話題を100%で受け止めたころで、きっと自分にとっては栄養剤にはならないでしょう。むしろ真剣に聞けば聞くほど、ストレスがたまります。
あくまでも彼女と付き合い続けるなら、基本的には右から左に受け流しましょう。「聞いているの?」とツッコまれない程度に受け取るコツとしては、オーバーにリアクションすること。「そうなの?」と質問返しすることで、彼女は話を聞いてもらえていると感じるはずです。