恋愛&結婚 【アプリ婚番外編】マッチングアプリを使った婚活の真実とは……!?年齢、スペック、地方のギャップはあるの?トレンド評論家の牛窪恵さんに直撃!

はじめまして、現在Suits-woman.jpで“アプリ婚”の連載をしている新里 碧(にっさと みどり)です。

今回は、お見合いアプリに限らずに、みんなが気になる“オンライン婚活についてのあれこれ”を世代・トレンド評論家の牛窪恵さんに聞いてみました!

オンライン婚活と気になる年齢の話

世代・トレンド評論家の牛窪恵さんへインタビュー!

新里:マッチング系アプリのユーザーは現在20代が多いと聞いたのですが、上の世代はどうなんでしょう?

牛窪さん:30代半ばより上の世代は、マッチドットコムなどを使用している人が以前から多かったのですが、だんだんと、より手軽なアプリのほうに移動してきている感じがします。

新里:結婚を見据えた“お見合いアプリ”より、気軽に使えるティンダーを使っている人も私のまわりでは多いのですが、やはり、そもそも“結婚相手を探すためのアプリ”ではないので、結婚を前提にしていない人ももちろんいますし、特にフィルターなども無いので、会社の同僚を発見してしまったり……。自分の中に基準が定まっていないと、どうやって選んだら良いのかわからないという意見をよく耳にします。

牛窪さん:ティンダーは、”マッチング候補の数が多すぎる”という声はありますね。世代は少し上の世代が多いようです。

新里:20代と30代の違いも少し気になっています。私の場合、当初アプリを使い始めたときは29歳で、その後彼氏が出来て別れたのちに、アプリを再開した時には31歳になっていました。30代になったことで、アプリが有料になっている場合があったり、同じ世代の男性のプロフィールの書き方が結婚を意識したものが多くなっていたり、“年齢の差”を感じたのですが、そういった“年齢の差”ってやはりあるのでしょうか?

牛窪さん:結婚紹介所系サービスは、やはり年齢でサービスの一部を切られたりすることはありますね。公表はしていないけれど、20代前半だと実はすごい割引サービスがあったり……。

新里:そういえば、私の友人が25歳で大手結婚紹介所に登録した時、「年齢で、かなり割引になったんだよ!」って言っていました!私は当時、まだ「自分はそこまで婚活しなくても良いかな」なんて思っていてピンとこなかったのですが、今思うとすごいことですね!

牛窪さん:でも、そうして若いうちに結婚相談所系サービスに登録すると、ものすごい勢いで男性を紹介されるそうなんです。私が以前お話伺った方のうち2人の女性(20代前半)は、たくさん紹介されすぎて、だんだん疲れてしまったと嘆いていました。それが30歳になったら、いきなり紹介が減るとか。やはり女性は特に、20代30代の差はあるようですね。

結婚紹介所になくてアプリ婚活にある“メリット”とは?

まずは、条件でチェックしちゃう?!

牛窪さん:一方、男性の場合は、大手結婚紹介所だと、年収とか会社名といった“条件”をどうしても見られてしまうので、そこに自信の無い人だと、紹介が少ないことを「やっぱり自分の年収や会社名のせいか」と思ってしまいやらなくなってしまう人が多いようです。

新里:なんだかもったいないですね。もちろんお金や会社も大事かもしれないけど、“自分に合った人”を判断する基準はそこだけじゃない気がします。

牛窪さん:その点、ペアーズなどのコミュニティーがあるマッチングアプリは、趣味や価値観を入口に出会えるというところが大きなメリットですよね。そのコミュニティーも、単なる”サッカーが好き”というものだけではなく、”年を取ってからも手をつなぎたい”というような、価値観のわかるコミュニティー(付き合うことやその先の結婚生活を想像させるようなコミュニティー)が多くあるのが良いところだと思います。

新里:やはり、コミュニティーは大事ですよね!私の場合もマッチングアプリでは、「はじめまして」のメッセージの後にはじまる会話は、共通のコミュニティーについての話から、ということが多かったです。

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