恋愛&結婚 【20代で知りたかった30代の正解】年収200万円台非正規女子は結婚相手対象外!?

非正規雇用独身女性は友だちもみんな下流。底辺で下流を自覚しなくなる

かつて、ご相談に来た教員の女性がいました。就職氷河期に大学を卒業しますが、就職できず大学院に進学。公務員試験、教員採用試験は落ちて、非常勤講師として働くことになったそうですが、正社員で働いている同級生とは疎遠になったとか。肩身が狭くて連絡できなかったそうです。

30代になると周りはみんな実家暮らしで、20代のころと変わらないショップで服を買い、それが「普通」だと思っていたそう。正社員で働いている人からは年賀状さえ来なくなり、付き合う人間関係が狭くなっていったけれど、彼女たちの眩しい活躍を目にすることもないので、その温い下流の人間関係は楽でずっと居座ってしまったと言います。

他にも、20代で職を転々とし、現在は契約社員で働いているアラサー女性が相談に来ました。彼氏はいるものの、「お前は子どもっぽくて結婚は考えられない」と彼から言われたのだとか。

彼女は、周りと比べて自分が「ちゃんとしている」と思っていたそう。同僚は皆実家暮らしで親が職場に送り迎えをする30代もいて、そんな中で彼女は一人暮らしをして親に依存していないから、ちゃんとしていると認識していたとのこと。同じ職場の同僚に相談すると、「そんな男と別れたらいいのに」と言われたらしいのです。彼女の職場や友人にシングルマザーはいても、正社員共稼ぎ既婚者はいなかったのです。

所属している階級が違えば結婚相手対象外

年収200万円台の非正規雇用の女性は、それに釣り合う相手を探せば結婚はできるでしょう。

しかし、残念ながらそういう女性は自分のことを棚に上げて、相手の男性に対しては正規雇用で自分より倍以上の収入がある男性を求めてしまいがちなんです。

容姿が良ければ、あるいは若ければお付き合いぐらいはできるかもしれません。しかし、結婚となれば話は別。

相談に来た彼氏から「結婚は考えられない」と言われた女性は、ニュースは芸能ニュースぐらいしかチェックしないそうです。話し方や名刺の扱い方などのごく基本のビジネスマナーも知らなかったのに、仲間の中では「上品系」「真面目」と言われて自分は品がある方だと思っていたとか。さらに、リボ払いでエステ通いをしたために作った借金もあったそう。彼女の周りでは借金持ち女性は普通らしく、そこでも焦らなかったと言います。

教養、マナー、考え方、仕事の意識、金銭感覚などが違えば、生活を共にする相手とは見てもらえません。

正社員でずっと働いてきた男性は、それが特別なことではなく「当たり前」だから正社員で働いていて、周りの同僚もみんな正社員。この「当たり前」の違いは愛情だけでは乗り越えられないものなのです。

30代で貯金が無くても、周りが同じようだと焦らなくなりませんか?

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