恋愛&結婚 質問の仕方ひとつで劇的に変わる!婚活イベントのプロに聞いた「趣味コン成功ノウハウ」【婚活レポ・後編】

婚活イベントで惨敗続きのアラサー女性が、芝居を見ながら婚活できる観劇コンに参加してきました。(前編はコチラ

しっかり芝居について調べてから参加したもののうまくいかなかったので、趣味コンで理想の男性と出会うためには一体どうすればいいのか、観劇コン終了後に担当者インタビューを決行。

趣味コンは同じ趣味の男性ばかりではない

「高橋優さんみたいな男性と結婚したい」と好みのタイプはハッキリしているものの、全く選ばれない筆者。就活で言うなら、行きたい業界が決まっているのに、内定が出ない状態。

好きな男性がいそうな趣味コンに参加しているのに、全然うまくいかない……。今回の観劇コンも、芝居を見たことも観劇が趣味でもない男性ばかりで、ガッカリ。

男性と、このバカ殿の顔はめパネルをやってみたかった……。

後日、「そういうものなのでしょうか?」とおとなの婚活パーティーOOTOCON運営会社株式会社パートナーエージェント)の広報担当の平田恵さんに聞いてみました。

すると、「趣味コンでも、参加者はその趣味の方だけではありません。例えば、弊社の寺コンの場合も、お寺・神社仏閣巡りが好きという方だけでなく、お寺という場所で一度自分を見つめ直して婚活をされたいという方もいらっしゃいます」との回答。

つまり、今回の観劇コンも「芝居に行ってみたい」という男性が多かっただけ。「芝居好きが集まるだろう」というのは先入観で、これから芝居を好きになる予定の男性も参加するものなんですね。

今回一番辛かったのが、会話のきっかけがゼロの状態でトークタイムが始まったこと。筆者のコミュニケーション能力ではキツかった……。一体、どうすれば相手と盛り上がれるのでしょうか?

「はじめての方との会話になりますので、盛り上がることに焦点を置くのではなくお相手を知っていただくというふうに考えていただければ幸いです。もちろん結果として盛り上げれば問題はないですが、まずはプロフィールカードをご覧いただき、共通点を見つけるところからはじめてみてください」(平田さん)

確かに、隣に座っていた女性は積極的に相手のことを知ろうとしていました。興味を持つことが重要なんですね。

どこが好きなのかを聞き出すと盛り上がる

とはいえ、プロフィールカードを見ても共通点や興味を持てるところがない場合も……。とくに今回の観劇コンでは、それを痛感しました。芝居好きじゃなかったというところも大きかったです。そういった場合は、どんな話題がいいのでしょうか?

「共通点がないのであれば、自分の知らない点を聞いていただくことで、新しい世界観が広がるかもしれません。

例えば、男性の趣味でよくあるスポーツ観戦に女性自身が興味のない場合でも、『スポーツ観戦はどういったところが魅力的ですか?』と聞いていただくことで『球場の雰囲気が好きです』など、何らかの理由が返ってくるかと思います。

それをご自身のあてはまる点と照らし合わせてみてください。そこでお互いの知らない世界観の共有ができることで会話が広がるかもしれません」(平田さん)

男性に理由を質問している女性のイメージ。

なるほど。相手の趣味に関しては、どんなところが好きなのかを聞く。確かに、人物インタビューでも「どうしてこれを作ったんですか?」「どんなところがポイントですか?」と聞きます。できるだけ、取材のように深掘りしていけばいいんですね。

あと、相手の男性が相槌しか打たない場合、女性側はどんな対応がベストなのでしょうか?ある程度、何か話してくれたり質問などの反応を返したりしてくれないと気まずいのですが……。

「マイナスに捉えるのではなく『この方はじっくりとお話しを聞いてくださる方だな』と発想してみてください。ただ、どうしてもその方から何か引き出したい場合は、『YES・NO』で答えることができる質問を避けてください。

例えば、今回の観劇コンの場合『お芝居は好きですか』と聞くと、これは『YES・NO』で答えるものとなってしまいます。ですので『お芝居のどのようなところが好きですか?』『今回の出演者でどの方がお好きですか?』などです」(平田さん)

相槌を前向きに捉えることが大事なんですね。また、これまでの筆者の質問の仕方だと、「いいえ」と返されたらそこで会話が終了していました。できるだけ、二択にならない質問を心がけたいですね。

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