恋愛&結婚 【恋とキャリアの上方修正】「昔はモテたのに…」痛いアラサー女子のカン違いと起死回生方法~その1~

孤独な30歳の誕生日に、婚活を決意する

その後、英会話スクールで出会った同年代の既婚男性との不倫もスタート。彼は奥さんと別居中。「いずれ離婚する」とは言うものの、その気配はなし。

美しい留美さんに惜しげもなくお金を使い、ホテル、レストラン、スパなど、ぜいたくなデートを楽しみます。

しかし、彼は交際半年程度で距離を置き始めます。英会話スクールを辞めてしまい、なんとなく自然消滅。そうこうしているうちに、留美さんは30歳の誕生日を一人で迎えたのでした。

もうそろそろ、本腰を据えて結婚について考えよう。結婚を前提に付き合える男性を探そう。そう考えはじめた留美さんでしたが、どうもうまくいきません。

仕事関係、勉強会、食事会、読書会などに顔を出し、相手を探して、その場ではいい感じになるのです。

これまでは、独身既婚に関わらず知り合った男性からは、高確率で食事に誘われていたはずなのに、なぜだか誘われる機会がありません。たまに声がかかるかと思えば、40~60代の既婚男性から、不倫を匂わせるような誘いばかり。

気付けば、20代の頃は週末の予定が数か月先まで埋まっていたものが、最近では、直近の土日の予定さえ埋まらない始末です。

焦りのあまり、男性を無理に褒めたり、モテ服を着るなど、客観的に見て「痛い」と思うこともしたと言います。それなのに実りがないまま、2年が過ぎてしまいました。その間には学生時代の友人や、同期入行の女性たちの結婚や出産の報を聞き、いよいよ留美さんも本格的に焦りはじめました。

結婚のためいろいろな手を尽くそうと、留美さんは占い師のもとに通ってみたり、エステに行って見たり、書店で見つけた恋愛マニュアル本を読んでみたりするも、どうもうまくいく気がしません。

30代に入ったからといって、留美さんのルックスやスタイルが、衰えたわけではありません。なのに、なぜうまくいかないのでしょう。焦りを感じた留美さんが、ネットで見つけた私のもとを訪れてきたのは、そのような時期でした。

そうして、ひととおり留美さんの話しを聞き終えると、留美さんの抱える問題の原因は、とても単純で、あっさりしたものであることがわかりました。

モテるのに、本命からはすぐに別れを切り出されてしまうという人は多い。

美女・留美さんが結婚できない単純な理由は、コミュニケーションにあった!?~その2~に続きます

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