恋愛&結婚 今年も結婚できなかった…真面目女子の恋が長続きしない原因は?~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は、キャリア女性に多い「完璧主義が恋を遠ざける」というお話をします。

彼が遅刻すると、不機嫌を隠さない

国内大手損害保険会社で総合職として働く村田真紀さん(仮名・30歳)は、「今年も結婚できませんでした。絶対に結婚相手に選ばれません。私は男を見る目が無さすぎるのではないか」と悩んでいました。

クリスマス目前に別れた彼は、千明さんとのデートの際に、毎回のように5分から10分程度の遅刻をしてきていたそうです。それが一度や二度なら許せるにしても、毎回のように重なると、千明さんのイラ立ちも爆発。

さらに千明さんにとって許せなかったのは、正式な交際関係になる前は、まったく遅刻することなどなかった人だったということ。

交際がスタートしたら、平気で遅刻するなんて、軽く思われているとしか考えられなかったそうです。

彼が遅刻をするイライラを態度に出してしまい、彼が機嫌を取ってくれているのに、仏頂面で拒否をしてしまったとか。

その彼との交際は、わずか3か月目を目前にして、あえなく破局となってしまいました。

1年以内に、恋人と破局してしまう

千明さんに今までの恋愛について伺うと、それ以前の彼は、交際1年を待たずして破局。元彼はメガバンクの行員で、キリっとした生真面目なタイプの男性だったそうです。破局の理由は、彼の部屋が散らかっているのが許せなかったこと。

「いわゆる汚部屋ではないのですが、部屋干しのワイシャツがそのままになっていたり、テレビやエアコンのリモコンが捨てられたように床に転がっていたりするのを見るたびに、イライラが爆発。レシートや小銭がダイニングテーブルの上に置いてあるのも許せませんでした」

かといって千明さんは、それほど潔癖ではないといいます。

「友達の遅刻は許せるし、私だって遅れてしまうことがあります。人間は完璧ではありませんから。それに、私の部屋だって適度に散らかっています」

それにも関わらず、遅刻してくる彼を許せなかったり、部屋が散らかっている彼に心穏やかでいられなかったりするのは、なぜなのでしょう。

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