恋愛&結婚 今年も結婚できなかった…真面目女子の恋が長続きしない原因は?~その2~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は、キャリア女性に多い「完璧で真面目なことが恋を遠ざける」というお話をします。

国内大手損害保険会社で総合職として働く村田真紀さん(仮名・30歳)は、「今年も結婚できませんでした。絶対に結婚相手に選ばれません。私は男を見る目が無さすぎるのではないか」と悩んでいました。

その1はこちら

恋愛セミナーでの教え

 

かつて千明さんが自分から好きになった男性・智樹さん(仮名)は、千明さんの親友と浮気し、子供まで作ってしまいました。恋人と親友を同時に失った千明さんは、失意のどん底から立ち上がるために、恋愛セミナーに通うようになりました。

セミナーで「男性が本命彼女にだけ示す態度」「こういう男性こそ理想の人」などという、恋愛に関する成功法則のテクニックをたくさん学んだそうです。

それと同じタイミングで出会ったのが、前出のメガバンクの彼でした。まさにセミナーで言われていたとおりの理想の彼です。定職があり、将来を考えてくれて、イケメンで尊敬できる……会う回数を重ねるほどに期待が高まります。

やがて、彼からの告白。交際をスタートするも、セミナーで「本命彼女を家に呼ぶときは、男性は部屋を片付ける」と教えてもらっていたのに、期待とはほど遠い現実を突きつけられ、ガックリ……それが度重なるうちに、激怒して破局。

次に出会った彼とも短期で破局。「本命彼女と一緒にいるときは、スマホを見ない」と教えてもらっていたのに、彼はスマホを見まくっていたからです。

そして、遅刻の彼です。セミナーでは「本命彼女との時間は絶対厳守する」とあり、彼は交際するまではまったく遅刻しなかったから、真剣さを感じたのです。しかし交際スタートすると遅刻の連続。そして、こちらもあっけなく破局。

真面目な千明さんは、恋愛の成功法則に洗脳状態になる

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