恋愛&結婚 失恋を引きずるキャリア女子が抱える根本問題……それは「損得勘定」だった~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は失恋から立ち直れないというキャリア女性のお話です。

テレビ局に勤務し、報道記者として活躍する小林恵さん(仮名・34歳)は、失恋の痛手からの立ち直りが遅い自分に対して、「何とかしなくては」と思っていました。

フラれると最低2年間は引きずってしまう

というのも、結婚がしたいからだとおっしゃいます。それまで恋愛を楽しんできましたが、30歳を超えて結婚を意識するようになりました。しかし、この4年間、婚活市場における戦いで、苦戦を繰り返してきたとのこと。

とはいえ、この4年間で実際に会って、恋愛を意識しながら交際したのは1人。男性との出会いはあり軽くデートはするのですが、多くの場合、恵さんのほうからフッてしまうとのこと。

「うまくいかなくなる度にメンタルが落ちて、立ち上がれなくなることもあります。私、いつまでも相手のことを思って、ズルズルと考え続けてしまう性格なんです」

直近の恋愛について伺うと、「2年前に別れてからずーっと引きずって、時々思い出しています」と答えます。

「3歳年下の彼と1年交際していました。私は大好きだったのですが、彼はまだ結婚を意識するには早かったみたいで。向こうからフラれてしまい、ショックで立ち直れませんでした」

その前に付き合っていたのは、今から7年前。5つ年上の彼と1年間付き合いましたが、その後も別れてから3年近く引きずってしまっていたそうです。

仕事での気持ちの切り替えは早くても、恋愛となると話は別

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