恋愛&結婚 手抜きデートや既読無視……彼は浮気をしているの?~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は「彼の愛が冷めた」と思う女性に向けて、男心を解説していきます。

精鋭スタッフを率いて、会社経営に邁進

都内でデザインスタジオを友人と経営する桜沢真美子さん(仮名・34歳)は、交際して1年になる和之さん(仮名・37歳)と結婚していいかどうか、愛されているかどうか、常に漠然とした不安を抱えたまま生活していました。

真美子さんは、都内の美術大学を卒業後、大手広告代理店に入社。広告のデザインに関する実績を積み上げて3年前に独立。小さいながらも数名の女性スタッフを抱え、業界では、代表の真美子さんはもとより精鋭揃いと仕事が尽きることはありませんでした。

開業当初は、とにかく仕事を受注することと、受注した仕事をこなすことに必死だった真美子さんですが、開業して2年を過ぎた頃には仕事も落ち着きはじめました。

和之さんと出会ったのは、ちょうどその頃でした。

複数の企業が関係する、あるプロジェクトに参加した真美子さんが、そのミーティングの席で何度か一緒だった同業他社の営業マンが和之さんだったのです。

何度か顔は合わせてはいたものの、特に真美子さんと絡むこともあまりなく、中肉中背で口数がそれほど多いわけではない、ごく普通のビジネスマンというくらいの印象でしかなかったそうです。

そんな真美子さんの和之さんに対しての印象が変わったのは、プロジェクトを終えた際に参加した、打ち上げの飲み会での出来事でした。

やり手の営業マンは、一気にアプローチを仕掛けてきた

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