恋愛&結婚 まるで少女マンガ!?年下御曹司に告白された、弁護士女子の戸惑い~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回はキャリア女性に多い、「年下男子から告白される」というリアルケースについてお話します。

年上の女性に恋する20代の男性は増えている

妻が24歳年上のフランスのマクロン大統領のように、10~20歳年上の女性に恋をする男性が増えていると感じています。

というのも、私のところに「かなり年下の男性から告白されました。どうしましょう」という相談も増えているからです。その背景には、「好きな人に好きと言っていい」という時代の空気もありますが、やはりコロナ禍などもあり不安定な時代背景だから、「年上のハイキャリアの女性を頼りたい」という心理もあると感じています。

今回は、まさにそのような女性のお話をしていきます。

東海地方の弁護士事務所で、弁護士として働く堀込由香里さん(仮名・36歳)は、5年前に同じく弁護士である隆之さん(仮名・40歳)と結婚。同じレイヤー(階層)同士が夫婦になるという、現代の恋愛・結婚を象徴するようなカップルです。

今のところ子供はいませんが、夫とは結婚以来ずっと仲睦まじく、幸せな生活を送っています。

同業とはいえ企業法務を中心に活動する由香里さんと、別の事務所で刑事事件に取り組む隆之さんとでは、仕事の内容が違うため、平日の帰宅時間も夕食の時間もバラバラ。平日はお互いに家にいても、会話をすることも多くはありませんでした。

それでも2人が仲良くいられたのは、週末や長期の休暇の際には、必ず共通の趣味のサーフィンに一緒に行けていたからでした。クルマでの移動中や、海でリラックスし、夫婦の会話を楽しんでいました。

多忙な平日を休日で穴埋めする夫婦生活

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